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フォトショップで80年風レトロデザインを作る方法

2009年7月31日    

Final Preview

80sretrodesignpreview

 

今回は80年代に作成されたポスターなどでよく見かけるカラフルなレトロデザインをフォトショップで作る方法をご紹介します。
淡い幻想的な光のグラデーションと幾何学模様の組み合わせがレトロな雰囲気を出しています。
作り方を覚えてしまえば、どんな文字でも自由自在にデザインすることができます。

またこのチュートリアルの中では、ブラシだけを使って簡単に「雲模様」や「星空」を作成する方法なども同時に学ぶことができます
フォトショップ初心者のひともさまざまなブラシの使い方を学ぶのにちょうどいいでしょう。
最後にフォトショップ用サンプルPSDファイルを無料でダウンロードすることができるのでそれを見ながら順番に作成することもできますよ。

今回使用したフォトショップはPhotoshop CS4ですが、古いバージョンでも問題なく作成することができます。

 

チュートリアルを始める前に今回使用する「テクスチャ素材」とフォトショップ用「ブラシ」をダウンロードしておきましょう。
テクスチャ素材
http://www.bashcorpo.dk/textures/bashcorpo_com__paper6.jpg
フォトショップ用「ブラシ」
http://photoshopvip.net/archives/3415

 

STEP 1

メインメニューよりファイル>新規を選択し、ドキュメントを開きます。
このチュートリアルでは、キャンバスの大きさを1000px X 1000pxの72px/inchとします。

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メインメニューより「編集」>「塗りつぶし」を選択し、描画色「黒」(#000000)で塗りつぶします。

1-28

 

 

STEP 2

描画色「白」(#ffffff)とし、ツールボックスより「文字ツール」を選択し適当な文字を入力します。

2-111

「文字」レイヤーを選択した状態で、メインメニューより「レイヤー」>「レイヤースタイル」を以下の様に適用します。

グラデーションオーバーレイ

2-23

2-33

境界線

2-42

2-51

 

 

STEP 3

新しいレイヤーを作成し、ツールボックスより「グラデーションツール」を選択して塗りつぶします。
レイヤーの描画モードを「ソフトライト」、不透明度「82%」に設定します。

3-111

3-28

あらかじめダウンロードしておいたテクスチャ素材をカンバスの一番上に配置します。
レイヤーの描画モードを「ビビットライト」に変更しましょう。

3-36

 

 

STEP 4

ツールボックスより「ブラシツール」を選択し、「ブラシパネルの切り替え」で以下の様に設定していきます。

ブラシ先端のシェイプ

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シェイプ

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散布

4-32

テクスチャ

4-42

その他

4-5

新しいレイヤーを一番上に作成し、「雲」に名前変更します。
続けて設定したブラシを使い、図の様にペイントしていきます。
このブラシを使えば、簡単に「雲」をデザインすることができて便利ですよ。

4-6

 

 

STEP 5

「雲」レイヤーを「文字」レイヤーの下に配置します。
次にメインメニューより「レイヤー」>「レイヤースタイル」を適用します。

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レイヤーの不透明度を「55%」に設定しましょう。

5-25

 

 

STEP 6

「文字」レイヤーを選択し、Ctrlキー(MacはCommandキー)を押しながらレイヤーのサムネイルをクリックして選択範囲を指定します。

6-16

選択範囲を選択した状態で「グラデーション」レイヤーを選択し、メインメニューより「レイヤー」>「レイヤーマスク」>「選択範囲外をマスク」を適用します。

6-23

 

 

STEP 7

新しいレイヤーを「雲」レイヤーの上に作成し、「雲 グラデーション」と名前変更します。
描画色「黒」(#000000)、背景色「白」(#ffffff)として、メインメニューより「フィルタ」>「描画」>「雲模様1」を適用します。
最後にレイヤーの描画モードを「ビビットライト」に設定します。

7-15

「雲 グラデーション」レイヤーにメインメニューより「レイヤー」>「レイヤースタイル」を以下の様に適用します。

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7-32

 

 

STEP 8

新しいレイヤーを「文字」レイヤー」の下に作成し、「星」と名前変更します。
続けて描画色「黒」(#000000)としてメインメニューより「編集」>「塗りつぶし」を適用します。
メインメニューより「フィルタ」>「ノイズ」>「ノイズを加える」を適用します。

8-15

メインメニューより「イメージ」>「色調補正」>「レベル補正」を適用します。

8-24

「星」レイヤーの描画モードを「スクリーン」に変更します。

8-32

 

 

STEP 9

ツールボックスより「ブラシツール」を選択し、以下の様に設定していきます。

ブラシ先端のシェイプ

9-13

シェイプ

9-23

散布

9-32

新しいレイヤーを「星」レイヤーの上に作成し、「星BIG」と名前変更します。
設定したブラシを使い、図の様に全体的にペイントしていきます。

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メインメニューより「レイヤー」>「レイヤーマスク」>「すべての領域を表示」を選択し、同じブラシを使い、描画色「黒」(#000000)でペイントしマスクします。(レイヤーパレットを参照)

9-51

 

 

STEP 10

新しいレイヤーを「文字」レイヤーの上に作成し、「スパーク」と名前変更します。
あらかじめダウンロードしておいたブラシを使い、描画色「白」(#ffffff)でペイントします。

10-12

 

 

STEP 11

ツールボックスより「多角形選択ツール」を選択し、図の様な選択範囲を指定します。

11-12

新しいレイヤーを「スパーク」レイヤーの上に作成し、選択範囲をツールボックスより「グラデーションツール」を選択し塗りつぶします
グラデーションで塗りつぶしたレイヤーを複製し、少し右下にずらして配置します。

11-21

11-4

もうひとつレイヤーを複製し、合計3つのレイヤーとします。
次に3つすべてのレイヤーを選択し、レイヤーパレット上で右クリック>「レイヤーを結合」を適用します。

11-5

結合したレイヤー名を「模様1」として、レイヤーをもう一度複製します。
メインメニューより「編集」>「変形」>「水平方向に反転」を適用し、図のように配置します。

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「模様1」レイヤーを複製し、お好みで図の様に配置します。

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STEP 12

横に配置した「模様1」レイヤーにメインメニューより「レイヤー」>「レイヤースタイル」を以下の様に適用します。

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同様に一番外側に配置した「模様1」レイヤーにも以下の様なレイヤースタイルを適用します。

12-31

12-41

 

 

STEP 13

ツールボックスより「文字ツール」を選択し、描画色「黒」(#000000)で適当な文字を入力します。
メインメニューより「レイヤー」>「レイヤースタイル」を適用したら完成です。

13-11

13-21

 

 

完成

80sretrodesign1

いかがでしたでしょうか。
順番どおりにいけば特に難しいステップもなく、80年代風のレトロデザインを作成することができました。
ポイントは淡いカラフルな色のグラデーションを出すために描画モードを「ソフトライト」にし、テクスチャ素材を重ねることでさらにデザインが引き立ちます
細めのフォントであれば、問題なくデザインできるのでいろいろと挑戦してみてください。

以下は別のフォントを使って作成した一例です。

retrodesign

 

80年風のレトロデザインのフォトショップ用PSDファイルをダウンロード

download2

 

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