カリフォルニア南部にある”ブルーム邸”。建築家グレッグ・リンが映画ディレクターのために手がけた邸宅だそう。
彼のたくさんの作品はどこかコミカルで曲線的で・・・どことなく現代の日本アートに近い色を感じる。
気になるグレッグ・リンの”ブルーム邸”の詳細は以下から。
ブルーム邸の外観。大胆なスクリーンカーテンが印象的。開放的だが全部は見せない。なんとなく日本人の感性に似てる気も…
仮面にこだわりました。どことなく彼のコミカルな感性が伺える。
どこか懐かしさを感じてしまうローテーブル。曲線的な天井の照明はスペイシー。
一家に一間。こんなスペースがあるのは羨ましいラウンジスペース。
さりげなく置いているBe@rbrickとソファの赤が印象的。
こちらも曲線にこだわったバスルーム。鏡の中のタイルに写るのはUFO!?
キッチンスペースは真っ白で。モルタルの床が清潔さを保つのには便利でしょうね。
彼の作品の中で強かったのがこのテーブルの下のかたまり笑。この生活感のなさがユニーク。もっと彼の作品を見たい方はこちらをどうぞ。
スペーシーでまるで宇宙ステーションの様な邸宅。しかし暖炉の火や、ろころどころの木目が暖かさを感じます。
[参照元 : Colorful Interior Design : Bloom House by Greg Lynn Architects – Freshome]