
個人的に自転車が好きなのですが、みなさんはどのように保管していますか。
ほとんどのひとが、マンションや庭に設置してある自転車置場に駐車しているのではないでしょうか。
では自転車をインテリアの一部として、室内に持ち込むとどうなるでしょう。
愛着のある自転車たちがデザインとしての新たな楽しみを提供してくれますよ。
海外デザインブログFreshomeで、ユニークな自転車の室内での駐車したインテリアデザインを15個まとめたエントリー「15 Practical and Unobtrusive Ideas to Park Your Bike Indoors」が公開されていたので、今回はご紹介します。
部屋が狭くて駐車するスペースなんか、、という方は壁にフックを取り付けることで省スペース、かつオシャレに魅せることができそうです。
「駐車する」というよりは「飾る」に近い感覚かもしれませんね。
インテリアとして自転車をたのしむ新しいスタイル
リビングでしょうか、無造作に壁に立てかけているだけでもなんだか絵になります。

壁にフックを取り付けて垂直にぶらさげています、違和感なく部屋に溶け込んでいますね。

こちらも壁掛けタイプのレイアウト、絵をかざる感覚でサラっと。

白で統一されたスペースと黒塗り自転車のコントラストが◎、オシャレです。

カラフルな本棚やソファー、クッショに過去巻かれたリビングスペースの窓際にさりげなく駐車。

一軒家などでは玄関の廊下スペースがよさそうです、この場で自転車のメンテナンスでもしているのでしょうか。

ミッドセンチュリー家具に囲まれたオシャレインテリア空間にアートのように鎮座しています。きっと下にあるスピーカー壊しますね。

なんとも言えないレトロテイストがある開放的なリビングには、アンティークな自転車が、、。

白ペンキで塗られた食器棚に立て掛けただけなのに、自転車への愛着が感じられる一枚。

広々としたリビングスペースとバルコニーの壁際に立て掛けています。

なんとベッドルームに自転車を運んでしまったひともいるようです。

ウッドフロアなら掃除の心配などもなさそうですね、理想的。

一瞬どこに自転車があるかわからないくらいにインテリアデザインの一部と化しています。

あまり個人的に利用しているひとは少ないと思いますが、二人乗り自転車なんていかがでしょう。

[参照元 : 15 Practical and Unobtrusive Ideas to Park Your Bike Indoors – Freshome]






