
今回ご紹介するインテリアデザインは、3つの部屋とキッチンが完備された127平方メートルの屋根裏部屋つきのアパートメント物件です。ロケーションなどについての記載が参照元サイトになかったため不明となりますが、全体を白でまとめたすっきり、住み心地のよいスペースが魅力的です。
1階部分には二つのベッドルームと最近リノベーションされたばかりの広いキッチンがあります。とりわけキッチン部分は大勢の友人、知人が訪れてもゆったりと過ごすことができるほど広々としており楽しい食卓を囲むことができそうです。
階段を登るとそこには十分なスペース、高さの屋根裏部屋が。リビングスペースとして利用されており、絶えずきれいな空気を循環してくれるシーリングファンやこじんまりとした暖炉など快適な生活を送ることができるグッズが備え付けてあります。あえてアパートメントの梁を残したことで、屋根裏部屋特有の秘密基地にも似た雰囲気を演出しています。
食事を終えて屋根裏部屋で友人を交えてリラックス、そんな理想的なつくりのドリームアパートメントです。

リビングスペースとして利用されている屋根裏部屋。頭上注意な場所もありますが子供たちにとってはパラダイス、元気に走り回っている姿が目に浮かびます。

屋根裏部屋にある読書スペースの天窓が備え付けられており、太陽の明るい光が差し込みます。

2階に上がる階段部分、ここにも天窓が2つ取り付けられており、とても明るい空間、床においたポスターがクールです。

リノベーション下葉kりの広々キッチン、これなら談笑しながら多くのひとが楽しくことができそう。

キッチンの真ん中にはバーにもあるアイランドキッチンが。さらに会話が弾みます。

白タイルで統一されたキッチンの壁には普段利用する食器が並べられています。

キッチン奥は書斎スペースが用意されており、階段の下というデッドスペースをうまく有効活用しています。

書斎スペースの入り口には両開きの白いドアがあり、突然のお客様が来たときはドアを閉めておけば散らかった部屋も安心です。

こちらが書斎スペースで2人分のスペースが確保されています。壁にオイルヒーターが設置されているので、ロケーションはヨーロッパのどこかでしょうか。

1階部分にあるベッドルーム、一部分の壁のみ歴史を感じるレンガ造りになっています。

日本のユニットバスとは異なり、広々とした印象のバスルーム。バスタブ横のちょっとしたスペース、あなたならなにを飾りますか。

1階部分にあるバルコニー、お茶をしながらゆっくり、のんびりとした午後を過ごすときにはもってこいです。

今回ご紹介した物件の見取り図、こちらが一階部分

そして屋根裏部屋部分はこちら。なんとも素敵なお家訪問でした。

[参照元 : Scandinavian Duplex Characterized by Refinement and Diversity – Freshome]






