ロンドン南部のBattersea(バタシー地区)に位置する、とあるアパートメント。実は、元病院だった場所をリノベーションした建物だそうです。
病院を自分の家に変えるなんて・・・ほんの少し奇妙で気味が悪く聞こえるかもしれませんが、写真を見る限りでは、奇妙なものは何もありません。
むしろ住んでみたいと想像させられる程、現代風。さすがヨーロッパはリノベーション発祥の地。
ドラマのワンシーンに出てくる様なお部屋の詳細は以下から。リビング。病院独特の明るさと現代のモダンな家具が上手く融合しています。
ロフトへと上る階段部分。オードリー・ヘップバーンのパーテーションが印象的。
中二階のロフト部分には”遊び部屋”が。未来のドラえもんが住んでいそうですね笑。
この建物かなり高い位置にあるんですね。窓からはバタシーの街を見下ろせます。
住んでるのは独身男性だそうです。ダークなカーキの壁紙とベットシーツがセンスいいですね。
この家の特徴である最上階のテラス。夏の間はソファでビールを片手に夕日を楽しむのも良し。
360度の景観はまさに開放的。部屋の中にも光が差し込む様な工夫がされています。
バタシーの街に浮かぶ小さな孤島。
今朝も日の光は白く眩しくて、夕日の色はオレンジ。