Smashing Magazineをご存知ですか。
RSS購読者17万人以上、Twitterのフォロワー数も8万を超えている老舗デザインブログのひとつです。
毎日、ウェブやデザインの参考になる記事がアップされており、お気に入りのサイトのひとつです。
そんなSmashing Magazineがあまり見かけない新しいフリーフォント20個をまとめた「20 New High Quality Free Fonts」を今回はご紹介します。
掲載されている多くのフリーフォントはすでにPhotoshop VIPにおいても紹介済みですので、まだ紹介していないものを中心にいくつかピックアップしてみました。
どれもウェブデザインだけでなく、紙面、ポスターなどいろいろなプロジェクトに使うことのできるフリーフォントが揃っていますよ。
個人利用は問題ないのですが、商用利用をお考えの方は各フォントごとにライセンスを確認してください。
詳細は以下から。
フリーフォントダウンロード
7種類の太さなどが違うフォントが揃っているMadawaskaフォント。
その中でも極細ラインのExtra Lightを無料でダウンロードすることができます。
オリジナルは1903年にデザインされたのですが、1993年にデザインした会社が倒産したため、幻のフォントになっていました。
ダウンロードできるゴシックフォントも1923年よりも前にデザインされたそうです。
ウェブサイトのヘッダー部分のデザインやタイトルなどによさそうなフリーフォントです。
エレガントで歴史を感じるオーソドックスなフリーフォントのひとつ。
そのままタイトルなどに使うだけで、でざいんがよくなる便利なフォントです。
シンプルなデザインがロゴなどにもぴったりなフリーフォント。
フォントの太さが6種類揃っているので、あわせて使うと効果的かもしれません。
ブラシを使い、手書きしたようなフリーフォントのひとつ。
アパレル関連のデザインやウェブサイトにマッチしそうなポップなフォントに仕上がっています。
こちらのフォントを使用して、文章を打ち込んだだけでもデザイン性が十分に発揮されています。
サムネイルのように雑誌はもちろん、ウェブサイト、ポスター、フライヤーなど利用方法は無限にありそうです。
どこでも見つけることができそうな、オーソドックスでシンプルなフォントですが、そのまま注意書きなどに使えば目立ちますよ。
丸や長方形、三角形などを組み合わせてでざいんされたユニークなフォントのひとつです。
あなたならどう使いますか。
セリフ系フォント(文字の縁に飾りなどがあるフォントのこと)は企業サイトにも使用することができるので、とにかくひとつはインストールしておきたいところです。
オーバーサイズのタイポグラフィーがヘッダーなんかにデザインしていたらよさそうですね。
フリーフォントに関するこれまでのまとめ記事
Photoshop VIPでは、これまでにもフォントに関するいくつかの記事をまとめています。
フリーフォントを探している人はこちらもチェックしてみてください。
・ 最近公開されたばかりのデザインに使える新しいフリーフォント23個まとめ
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・ ウェブデザイナーが必要なたった10個の無料フォントまとめ
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・ 漫画、アニメ好きはダウンロードしておきたい40個のかわいいフリーフォントまとめ
参照元サイトでは、このほかにもいくつかのあまり見かけないフリーフォントがいくつも紹介されています。
よろしかったら、合わせてどうぞ。