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海外デザインブログDesign Instructで、Photoshopを使った、立体的なネオン管でデザインされたようなテキストエフェクトをデザインする方法をまとめたチュートリアル「Make Illustrious Type Using Airbrushing Techniques」が公開されていたので、今回はご紹介します。

 

それぞれ異なる色をブラシツールでペイントすることで、立体的なテキストエフェクトを完成させることができます。

ロゴデザインなどに応用してみてもよいかもしれません。

 

エントリーの最後では無料でダウンロード可能なサンプル用PSDファイルも公開されていますので、実際のデザインサンプルを利用することでより分かりやすいかもしれません。

 

 

詳細は以下から。

 

  

チュートリアル情報

 

プログラム : Photoshop

バージョン : CS5で作成 (古いバージョンでも可能)

 難易度 : 初級者から中級者

 所要時間 : 1時間から2時間ほど

 

 このチュートリアルから学ぶことのできるポイントとしては、

・ あらかじめデザインされたPSDファイルを再利用して、背景デザインに利用する方法

・ 「ブラシツール」で2色のカラーリングを利用して、ロゴに陰影をデザインする方法

・ ロゴを背景デザインとなじませるライティングエフェクト

などがあります。

 

 

チュートリアルハイライト

 

Step 1: ロゴをデザインしよう

 

今回ロゴ部分はIllustratorを利用し、デザインしています。

適当な大きさのカンバスに、お好みのフォントでテキストを入力しましょう。

アルファベットのつながった筆記体フォントを利用することをオススメします。

筆記体のフリーフォントはエントリー「ダウンロードしておきたい筆記体フリーフォント、23個あつめました。」でまとめていますので、よろしかったら参考にどうぞ。

step1_create_a_new_document

 

入力したテキストにアウトラインを適用しましょう。

メインメニューより「書式」>「アウトラインを作成」を適用、Shiftキー+Ctrl/Commandキー+Oでショートカットとなります。

step2_create_outlines

 

アウトラインを適用したテキストのグループを解除するため、メインメニューより「オブジェクト」>「グループ解除」を選択します。

テキストがそれぞれ重なるようにレイアウトしましょう。

ペンツールに慣れている方は利用することで滑らかなつなぎ目をデザインすることが可能です。

step4_final_type

 

 

Step 2: 背景をデザインしよう

 

ここからはPhotoshopで背景をデザインしていきましょう。

今回はあらかじめダウンロードしておいたPhotoshop様PSDファイル「Sofa PSD」を利用します。

ファイルを開くと、以下のようにレイヤー分けされているので、丸で囲まれたレイヤーを非表示にしておきましょう。

step6_deactivating_some_layers

 

今回のチュートリアルに不要なレイヤーを非表示にすることで以下の様になります。

step6_checkpoint

 

レイヤー名「Layer 6, Hue/Saturation Adjustment Layer, Texture 3」の3レイヤーをまとめて選択し、以下のようにレイヤーの順番を変更しましょう。

step7_above_the_wall

 

移動させた3レイヤーのひとつ「Hue/Saturation Adjustment (色相・彩度)」をダブルクリックし、以下のように適用します。

step7_desaturate

 

さらにソファレイヤーを暗くするために、新規調整レイヤーを作成します。

このときに調整レイヤーはソファレイヤーの上に来るようにレイアウトしましょう。

今回は「彩度」を-90、「明るさ」-75で設定しています。

step11_fade_to_black

 

最後にすべての画像を統合することで背景デザインは完成となります。

step12_ready_to_airbrush

 

 

Step 3: ロゴを色づけしよう (ハイライト)

 

さきほどIllustratorを利用して作成したロゴを、ドラッグ&ドロップでPhotoshopに移しましょう。

Photoshop CS4以降のバージョンをお使いの方は、自動的に「スマートオブジェクト」を利用したレイヤーを利用可能です。

step13_very_smart_object

 

ロゴレイヤーを選択した状態で、メインメニューより「レイヤー」>「レイヤースタイル カラーオーバーレイ」を選択し、以下のように緑色(#8aff00)でペイントしましょう。

step14_checkpoint2

 

ここから立体的なデザインを表現するためにブラシツールを利用してペイントしてきます。

まず新しいレイヤーを一番上に作成します。

続いてレイヤーパレット上で、「テキストロゴ」レイヤーをCtrl/Commnaキーを押しながらクリックしましょう。

これによって、ロゴ部分のみ選択範囲が指定されました。

 

選択範囲を指定した状態で、ツールボックスより「ブラシツール」を選択し、描画色「しろ」(#ffffff)を使ってペイントします。

このときにブラシの不透明度を20%ほどに下げておきましょう。

step15_laying_some_highlights

 

左上から光が差し込んでいる様にペイントしていくことがポイントとなります。

step17_checking_your_work

 

 

Step 4: ロゴを色づけしよう (影/シャドウ)

 

ブラシの色を変更して、シャドウ部分をデザインしていきましょう。

新しいレイヤーを作成し、ブラシのカラーを緑(#559d00)に変更しましょう。

以下のサムネイルを参考にペイントしていくと分かりやすいかもしれません。

このときにロゴテキストレイヤーのみに選択範囲を指定しておきましょう。

step19_in_the_shadows

 

さらに立体感を増すために、新しいレイヤーをもうひとつ一番上に作成します。

今回はさらに濃い緑色(#498601)をりようしてペイントしていきましょう。

step20_extra_shadows

 

 

Step 5: レイヤースタイルを適用しよう

 

ロゴテキストレイヤーを選択し、メインメニューより「レイヤー」>「レイヤースタイル」を選択し、以下のように適用します。

 

ドロップシャドウ

step22_drop_shadow_settings

 

光彩 (外側)

step21_outer_glow_settings

 

適用すると以下のようになります。

step23_checkpoint4

 

 

Step 6: 光の反射をデザインしよう

 

ロゴテキストレイヤー用にペイントしたハイライト、シャドウレイヤーをひとつのグループフォルダにまとめましょう。

メインメニューより「編集」>「自由変形」(ショートカットはCtrl/Commandキー+T)で以下のようにレイアウトします。

step24_put_it_in_a_folder

 

step25_reduce_and_angle

 

ロゴがソファや壁に反射している様子をデザインしましょう。

ロゴテキストレイヤーなどをまとめたグループの下に、新しいレイヤーを作成します。

次に描画色「みどり色」(#6bff67)でペイントしていきます。

参照チュートリアルでは、グラデーションツール(G)を利用していますが、ブラシツール(B)のソフトブラシでペイントしてもよいかと思います。

step26_reflected_light

 

反射用に作成したレイヤーをすべて選択し、レイヤーパレット上で右クリック>「レイヤーを結合」を選択しましょう。

続けて結合したレイヤーを複製し、レイヤーの描画モードを「オーバーレイ」、不透明度「50%」に設定します。

これで反射した光の質感をさらに高めることができます。

step28_clone_the_effect

 

 

 

完成

 

こちらで完成となり、クリックすると原寸拡大表示されます。

illustrioustexteffect1 

 

 

サンプル用PSDファイルダウンロード


 

 よく分からないステップなどありましたか。

あらかじめデザインしたサンプル用PSDファイルを用意されていますので、サンプルを見ながらデザインすることもできますよ。

 

ダウンロード詳細

ファイルサイズ : 12.8MB

ファイル形式 : psdファイル (.zipファイルで圧縮されています。)

 

download-icon

 

 

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