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海外デザインブログWebdesigner Depotで公開された「9 eCommerce Design Trends to Embrace in 2016」より許可をもらい、日本語抄訳しています。

 

変化の早いネットショップの世界において、トレンドを予想することはどんなデザイナーにとっても大変です。ユーザーに快適なショッピング体験をしてもらい、他の競合サイトから一歩抜け出すためには、現在のトレンドがどのようなものか、定期的に知っておく必要があります。

 

 

ネットショップをつくろうと考えているひとは、Eコマース業界において、現在何がトレンドとなっているのか、知っておく必要もあるでしょう。この記事では、2016年に人気が出そうな、注目のネットショップ向けデザイントレンドをまとめています。

 

 

 

詳細は以下から。

 

 

 

01 マテリアルデザイン

 

マテリアルデザインの人気は続いており、多くのネットショップが導入し始めています。2014年にリリースされて以来、コンテンツを重視した鮮やかなデザインスタイルは、今後も新しいスタイルの波を起こしてくれるでしょう。あらゆる端末において統一性があり、触れてたのしむことができるマテリアルデザインは、Eコマースサイト向けの魅力的なレイアウトに仕上げることができます。

 

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実際のところ、オンラインストアにマテリアルデザインを導入するのは、怖気づいてしまいそうな課題ですが、サンプル例ではうまくデザインスタイルを導入しています。

 

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02 隠れたナビメニュー

 

ハンバーガー型メニューにバリエーションを加え、ナビメニューを隠すスタイルは、ネットショップのごちゃごちゃに見える部分をスッキリさせることができ、人気が一気に広がっています。もともとモバイル端末での閲覧をコンセプトにデザインされましたが、デスクトップ・デザインへ導入するケースも増えています。

 

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2015年にはスクリーン画面の余白スペースを確保するために、多くのネットショップが隠れたナビメニュースタイルを採用し、この流れは今後も続いていくでしょう。

 

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03 より幅の広いレスポンシブ

 

2016年、レスポンシブデザインは必要不可欠となりますが、タブレットやモバイル端末用にレイアウトを最適化するのと同じように、大きなスクリーンサイズへの対応も検討しましょう。高画質なテレビなどからショッピングするケースも増えてきています。

 

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1920pxより解像度の高いスクリーン画面を所有している、ウェブユーザーの32%以上いることから、大きな画面サイズへの対応が重要になってくることを示しています。

 

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04 アニメーション

 

アニメーション効果が、ユーザー体験とぴったりはまることが分かってから、多くのネットショップがよりインタラクティブで、たのしいショッピング体験ができるデザインを使い始めています。アニメーションを効果的に利用することで、サイトに対する愛情を、ユーザーにうまく伝えることもできるでしょう。

 

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2016年はさらに多くのネットショップで、ローディングボタンやアイコンがぐるぐる回転するなど、よりクリエイティブなアニメーションを見かけるようになり、よりインパクトを与えてくれるでしょう。

 

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05 ストーリーテリング

 

ストーリーテリング(英: Storytelling)とは、伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの”物語”を引用することによって、ユーザーに強い印象をあたえるテクニックのことです。

 

 

特に競争の激しいネットショップの世界では、他から目立つために良いテクニックと言えるでしょう。コンテンツを面白いアプローチで紹介することで、より感情的にユーザーに物事を伝えるだけでなく、ブランディングや売上アップにもつながります。

 

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ストーリーテリングのネットショップへの活用は、すぐ始められるというわけではないですが、いくつかの新しいネットショップでは、このテクニックをどのように利用できるか試し始めています。以下サイトは、具体的な好サンプルと言えるでしょう。

 

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06 カードデザイン

 

ここ数年のあいだ、カード型レイアウトはデザイナーのあいだでとても人気があり、間違いなく2016年もその流れは続くでしょう。理由のひとつとして、カード型レイアウトがマテリアルデザインの基本要素のひとつであるということ。そしてもうひとつが、レスポンシブ Web デザインとの相性がとても良いということが挙げられます。

 

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カード型レイアウトのもっと良い点のひとつが、とてもユーザーフレンドリー(英: User-Friendliness)ということです。それぞれの商品を配置、整理することも可能です。関連するコンテンツを一度に確認でき、もし開いた商品ページが探しているものでないとしても、すぐに他のアイテムを探すことができ、売上アップにも効果的と言えるでしょう。

 

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07 巨大でフレキシブルな書体

 

コンテンツは王様。(英: Content is King.)」は間違いありませんが、コンテンツの表現方法こそが、本当の王様なのかもしれません。2015年同様、今年もモバイル端末の小さなスクリーン画面から、大きなデスクトップ用モニターにまで対応する、レスポンシブなタイポグラフィー、書体スタイルが注目される年になるでしょう。

 

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イメージ写真がブランドイメージを大きく左右する、重要な役割として使われはじめて以来、商品を魅力的と感じた潜在的なユーザーは、ネットショップを直接訪れる傾向にあります。以下ウェブサイトでは、フルスクリーンのイメージ写真とフレキシブな書体を組み合わせ、利用しています。

 

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08 巨大な背景イメージ

 

書体やタイポグラフィーについて触れたように、背景イメージについてもう少し詳しく見ていきましょう。フルスクリーン写真を利用したテクニックは、すっかりトレンドとして定着し、たいした驚きはありませんが、商品用イメージ写真として利用することで、より商品を欲しくなる見た目を実現できるでしょう。

 

よりスッキリとした、プロフェッショナルで魅力的な見た目に仕上げ、フルサイズの写真や動画の利用も、ユーザーがネットショップを訪れた瞬間に、商品を買いたくなるでしょう。

 

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フルスクリーン写真イメージは、サイトのトップページに最適ですが、商品個別ページにも活用することができます。インタラクティブなコンセプトの写真や動画を、詳細ページに掲載することで、ユーザーは購入ボタンを押す前から、まるで商品をすでに所有しているような気持ちにさせます。

 

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09 リアルタイム検索

 

そして最後に紹介したい、ネットショップにおけるデザイントレンドは、ダイナミックなリアルタイム検索機能です。2016年により多くのサイトが、JavaScriptやAjaxを利用した、商品検索ツールを実装するでしょう。特に商品アイテム数の多い大規模サイトに、有効的なテクニックと言えるでしょう。

 

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ここに挙げたサイトは、どちらもこのテクニックをうまく利用している実例サンプルです。実際にサイトの検索ボックスに文字を入力すると、リアルタイムで関連するアイテムが切り替わるのを確認することができます。

 

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2016年に流行しそうな、注目Webデザイントレンド11個を大予想

先日紹介したトレンドにも共通するポイントもありました、こちらも参考にいかがでしょう。

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サムネイル@: Nixon Watches and Premium Accessories

参照元リンク : 9 eCommerce Design Trends to Embrace in 2016 – Webdesigner Depot