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毎年、さまざまなロゴデザインのトレンドが生まれ、同時に廃れていくトレンドも山ほどあります。

 

今年も半分が過ぎようとしている今、LogoLoungeが毎年恒例となっている、2022年に注目したいロゴデザインのトレンドを発表しました。その内容は、すこし驚くようなスタイルがランクインしています。

 

LogoLoungeは、最近のデザインでよく見かけるロゴデザインのトレンド15種類を発表しました。アールヌーボーといったレトロスタイルから、自然をテーマにしたもの、さらにはマカロニやアーモンドの形からインスピーレーションを受けたスタイルなど、多様性に富んだ内容となっています。

 

LogoLoungeのロゴデザインレポート2022年版

 

LogoLoungeの最新トレンドまとめは、的をうまく得た内容と言えるでしょう。特に、「Reverse Stress」は60/70年代風のデザインで、ロゴデザインだけに関わらず、あらゆるデザインで目にするようになっています。

 

2022年のフォントトレンドでは、「Neue Nouveau(ノイエ・ヌーヴォー)」が流行すると予想されていましたが、見事に的中していますね。

60/70年代のレトロデザインを意識したロゴデザインのトレンド「Reverse Stress」

60/70年代のレトロスタイルが特長の「Reverse Stress」スタイル

 

また、ロゴトレンドとして挙げられた「Rooters(根っこ)」や「Trellis(トレリス)」などのスタイルは自然をテーマにしており、サステナビリティなど環境意識の高まりをうまく反映しているように思えます。

 

もともとフランスの王室を象徴する紋章のような「Trellis」は、月桂樹の葉っぱやオリーブの枝などボタニカルな要素が特長。また、「Rooters」は毛細血管のように張り巡る、複雑な木の根っこを表現したスタイルが印象的です。

 

木の根っこをモチーフにしたロゴデザインがいま人気です

木の根っこにインスピレーションを受けた「Rooters」スタイル

 

 

個人的に完全ノーマークだった「Hand Dots」スタイル。ロゴに素朴で温かみのある雰囲気を表現できます。この小さなドットを特長とするロゴはフレンドリーで、より多くのデザインが登場することが期待されます。小さな粒を手書きで描いたHand Dotsスタイルのロゴデザイン

今後注目したいロゴデザイントレンドのひとつ「Hand Dots」

 

 

文字のみを用いて整形されるワードマークやタイポグラフィをつかったスタイルも、2022年を代表するトレンドのひとつで、トレンドレポートでも「ワードマークとタイポグラフィがより重要な役割を果たすだろう」と述べられています。これはフォント好きには嬉しいニュースかもしれませんね。

太字で文字間をできる限り詰めた「Tight」スタイルのロゴデザイン

太字で文字間をできる限り詰めた「Tight」スタイルのロゴデザイン

 

その他のトレンドとしては、太字のフォントの文字間をギュッと詰めた「Tight」スタイルや、ワードマークとシンボルを組み合わせ、一つのアーチ型にまとめた「Over Arching(アーチ型の上)」など、美しさを強調できるスタイルも人気です。

 

ロゴトレンドのひとつ、アーチ型が特長の「Over Arching」

ワードマークとシンボルを融合させ、アーチ型に収めた「Over Arching」スタイル

 

 

2022年注目のロゴデザイントレンドを箇条書きでまとめると

  • BowTies – 三角を組み合わせた、蝶ネクタイ
  • Uvula – 一滴のしずく
  • Rooters – 木の根っこをイメージ
  • Reverse Stress – 60/70年代のレトロスタイル
  • Loopers – くるりと巻いたループ型
  • Over Arching – ワードマークとシンボルの融合、アーチ型
  • Whiplash – アールヌーボーが起源のレトロスタイル
  • Hand Dots – 手書きドットスタイル
  • Super Traps – 書体に施される工夫のインキトラップが元
  • Pinched – 銅管を折り曲げたような「つまみ細工」
  • VariRay – エネルギーと光が炸裂スタイル
  • Tight – 文字間をギュッと狭めたスタイル
  • Almonds – アーモンド型
  • Trellis – フランス王室で使われるトレリス
  • Macaroni – マカロニのような形状

 

となります。参照元には、その他のトレンドをサンプル例と一緒に確認することができます。ロゴデザインのインスピレーションが湧いてきたら、早速フォトショップをダウンロードして、自分だけのデザインを作ってみましょう。

 

参照元リンク : 2022 Logo Trend Report – LogoLounge