デザインの手順を解説したチュートリアルは、最新のトレンドやエフェクトなどをチェックするのに適したコンテンツです。特にステップごとに解説されているので、必要なデザインテクニックを個別に応用することもできます。
海外デザインブログGraphicDesignJunction.comで、高品質でクリエイティブなアイコンデザインを制作する、最新デザインチュートリアル30個をまとめたエントリー「30 Best Icon Design Tutorials」が公開されていたので、今回はご紹介します。
チュートリアルと一緒に、無料ダウンロードできるサンプルファイルが、公開されている場合もありますので、活用してみてはいかがでしょう。
詳細は以下から。
デザインスキルをあげる、アイコン制作用チュートリアルまとめ
パーツごとに分けてデザインを進め、異なるグラデーションを組み合わせ、本物そっくりの輝きを再現します。
長方形ツールを組み合わせた、吹き出しデザインに、グラデーションを使って、立体感たっぷりにペイントしていきます。
レイヤースタイルを適用する簡単デザイン設定で、テクスチャ素材がうまく紙の質感を表現しています。
立体感たっぷりにデザインされた、アプリ用アイコンデザインを作成します。グラデーションを使った、3Dペイントテクニックは参考にどうぞ。
レコードの溝や輝きなど、どこまでも本物を追求した、デザイン制作の進め方をご紹介。
光の反射をグラデーションツールで描いた、本物に忠実なデザインテクニックが紹介されています。
ツルツルとした光沢感は、部分的にペンツールで囲み、描画モード「乗算」で重ねて作成しています。
ボタンやレザーの質感、レンズへの光の反射など、細部にこだわりを感じる、高品質アイコンデザインチュートリアル。
パーツごとに分けて制作し、それぞれテクスチャ素材を組み合わせることで、本物そっくりの質感を再現するPhotoshopチュートリアル。
紙のリアル感を演出するために、グラデーションを使い、影を再現します。またペンツールの基本的使い方で、クリップを描きます。
当ブログでも何度か紹介している、リアルアイコンデザインの作り方が、詳しく解説されたチュートリアル。
Illustratorの便利ツールのひとつ、3Dツールを利用することで、立体デザインを作成します。ここでもグラデーションメッシュが大活躍です。
タイトルのままとなりますが、個人的にガラスへの光の映り込みを、再現するテクニックを参考としてメモ。
Photoshopで見かけるペンツールを、より立体的にデザインするチュートリアルで、メタリック感は、グラデーションレイヤーを設定しています。
テクスチャ素材を重ねることで、独特の質感を表現し、他にも応用が利きそうなテクニックです。
ピクセル単位で作成された、デザインパーツを組み合わせ、立体的なマイクロチップを完成させます。
本物そっくりに再現された、そのデザインの多くは、レイヤースタイルを個別に設定することで、立体感をつくりあげています。
レイヤースタイルのみを利用する、簡単テクニックのひとつで、フォントカラーを変更することで、印象も変わります。
参照元リンク : 30 Best Icon Design Tutorials – GraphicDesignJunction.com