フォトショップが上達するもっとも手っ取り早い方法は、結論から言えば、気に入ったチュートリアルを真似してみることです。
というのも、つくり方だけでなく、実践的な使い方を、順を追って再現できるのが理由です。
事実、「先輩のワザを盗む」、「師匠の技術をマネする」などの言葉が、古くからあるほどです。
ここでは、思わず真似したくなるフォトショップの最新つくり方、チュートリアル42個をまとめてご紹介します。
作業がスピードアップする小技テクも覚え、幅広いデザインスタイルを習得してみましょう。
「これ、どうやる?」真似したくなるフォトショップ最新チュートリアル、作り方まとめ
フォトショップを持っていない人は、まずは7日間の無料トライアルからはじめませんか。
すべての機能を試すことができ、期間中にキャンセルすれば、解約手数料は一切かかりません。
ビットマップ変換ツールをつかって、細かいピクセルエフェクトを作成する動画チュートリアル。昔の8ビットゲームのような、レトロなアートワークの作成に。
このチュートリアルでは、基本となるピクセルイラストの描き方から、詳しく紹介。手元の手書きスケッチをピクセルアートに変換するテクニックも一緒に。
ゲーム「グランド・セフト・オート」のようなカバーアートのつくり方
写真をリアルな漫画イラスト風に加工する、独特のスタイルをそのまま再現できます。
写真に、フォトショップのフィルタ機能を順番ごとに適用することで、まるで手描きのような風合いに仕上げることができるチュートリアル。
70年代風のストライプスタイルを、複数のドロップシャドウを重ねて表現するテクニック。Illustratorチュートリアルと一緒に。
超立体的なヴィンテージ広告サイン風、マーキーライトのつくり方
文字テキストを変更可能な3Dテキストのつくり方を、動画とテキストで学ぶチュートリアル。電球の付け方や、レイヤースタイルによる、ライトの点灯の仕方なども参考にどうぞ。
日本語チュートリアルと比較してみましょう、動画でサクッと作り方が知りたいときに。
ヒョウ柄などフサフサ感たっぷりな、立体感のあるテキストエフェクトのつくり方。
ワープツールを利用することで、丸みのあるボトルに立体感たっぷりで、違和感なく貼り付けることができます。
レイヤースタイルを順番に設定していくだけで完成する、フォトショップ初心者のひとにもおすすめのチュートリアル。金属への映り込みまでリアルに表現できる、日本語チュートリアルも一緒に。
レイヤースタイルの「境界線」を重ねることで、本物そっくりな七色の虹をデザイン。写真との合成方法も参考にどうぞ。
印象的な写真の色味を表現したいというとき、チェックしておきたい写真加工テクニック。
実際の紙テクスチャを活用することで、手軽にそして、リアルに仕上げることができるテクニック。
Camera RAWフィルタ機能を中心に、「ベタ塗り」調整レイヤーの効果的な使いかたも。慣れれば2分とかからず完成です。
アナログカメラで撮影したような、ノスタルジックな雰囲気をそのまま再現できる動画チュートリアル。
修復ブラシツールを利用することで、顔にかかった影のみを取り除くことができるテクニック。
写真では写っていない部分も、フォトショップで見事に再現する高度なテクニックを披露した動画チュートリアル。「コンテンツに応じた塗りつぶし」、すごすぎます。
3Dツールを利用し、直感的に影を描くことができます。複数の写真を合成するときに欠かせないテクニック。
「色相・彩度」調整レイヤーに、レイヤーマスクを適用することで、選択範囲のみの色合いを変更するお手軽テクニック。
フォトショップ基本操作をおさらい。文字テキストの入力では、Command/Ctrl+Hの効率ショートカットも。
自分のアバター写真を映画スターウォーズ、ジェダイ・マスター風にする方法
お好みの色のライトセーバーで、自分の顔を照らす写真加工テクニックを学びます。
錆びた金属板をフォトショップで作成、継ぎ目のないテクスチャを作成し、レイヤーマスクをつかってさまざまな写真に合成させるテクニックを披露しています。
ボロボロに錆びた、立体的なテキストエフェクトでは、3Dスタイルに欠かせない光源の設定についても詳しく学びます。
佇む子ライアンを写す水面には、大人になったライオンが。そんなストーリー性のある写真合成テクニックを学びます。
写真に重ね、描画モードを変更するだけで使えるテクスチャを、ゼロから作成するチュートリアル。
多角形シェイプをつかい、角が100個ある百角形をふたつ交差させることで、手軽に遠近法をデザインするグリッドを作成します。
ビデオ動画に重ねる、オーバーレイグラフィックを自分にカスタマイズ、作成するチュートリアル。カンバスサイズから作成したグラフィックのインポート方法などまで、詳しく解説されています。
満月や三日月など、さまざまな形の月を写真から切り抜き、応用するためリアルな仕上がりが特長です。
フォトショップでゼロからつくる金属テクスチャには、黄金やサビ、ステンレス、ダイヤモンドパターン、液体型の金属など5種類のつくり方が紹介されています。
左右対称に見開いたような、インクのシミをつかった写真加工が特長のチュートリアル。
非現実でファンタジー感たっぷりな写真合成に必要な、一連の流れを詳しく知ることができる実用チュートリアル。フォトショップのすごさを体験してみましょう。
砕けたガラスでモデルを包み込んだ、ファッション性の高い写真加工チュートリアルをご紹介。
ユリの花が水面に浮かぶ湖と、ファンタジー感たっぷりな女性モデルを合成するチュートリアル。
ドローンで真上から撮影した、トップダウン撮影の加工テクニック(雲付き)
知っておくと便利なフォトショップ小技のひとつとしても覚えておきたい、写真をよりダイナミックに魅せる加工テクニック。
まるで本物そっくりなピンバッジを作成するチュートリアル。
一般的な多重露光エフェクトではなく、色ごとに別々にプリントしたような、レトロエフェクトを実現します。
画像のハイライトとコントラストを、2色のカラーリングで表現するトレンドの手法「デュオトーン」エフェクトのつくり方を紹介したい動画チュートリアル。シンプルなものから、柔軟度の高いつくり方まで。
手に持ったソーダ缶のデザインを差し替える、モックアップの作り方
本物そっくりのアフロヘアーを再現できるブラシツールのつくり方、そして描いたアフロを自由変形ツールで4つの髪型にまとめます。
まるで本当に折り曲げたような風合いを、リアルに表現できるテクニックで、一度作成してしまえば、あとは重ねるだけで完成の便利ツールとして。
Instagramテンプレート用のコラージュデザインのつくり方
複数のアートボード作成から、調整レイヤーの具体的な使いかた、エクスポートまでを幅広く学びチュートリアル。
前回のまとめからおよそ6ヶ月ぶりとなる今回も、まるで魔法のようなテクニックが、続々増えています。