ウェブデザイン制作におけるよくある7つの間違い

7commonmistakes

個人的に耳の痛いものばかりだったので、備忘録として投稿します。

ウェブサイト制作をするときによくある間違いを7つにまとめた記事「7 of The Most Common Web Design Mistakes You Must Avoid」をInspcet Elementさんが公開しています。

簡単な箇条書きで残しておこうと思います。

 

 

ウェブデザイン制作におけるよくある7つの間違い


 

1.不必要なフラッシュを使用

 フラッシュを使用することで、パソコンの読み込みも遅くなり、CPUの負荷が大きくなる。

メニューバーなどでフラッシュを使っているサイトなどがあるが、検索エンジンからの検索結果よりはじかれてしまう。

このような場合は、フラッシュではなくJQueryなどを使ったほうが良策。

 

2.精度の良くない検索結果

ウェブサイトを閲覧しているときは、「なにかを探している」時が多い。

せっかくウェブサイトにアクセスしてもらっても、検索結果が表示されなければ意味がない。

Google Custom Search Engineを使うことも改善方法のひとつ。

 

3.良くない画像の使用方法

「良くない画像」の代表的な例は2つ。

1つは、デザイン性に劣っている点。ことわざで「百聞は一見にしかず」という言葉があるようにウェブデザインの世界ではこれが顕著に現れる。

次に解像度が低すぎたり、容量が重過ぎるなど機能面での問題。

 

4.不適切なURL構造

具体的にexampleurl.com/?p=52などの表記。

本文の内容とURLを合致させることで、ユーザーがクリックする前に「ある程度」ページの内容を把握できる。

 

5.分かりやすいメッセージの欠如

分かりやすいメッセージが含まれていないことで、特に新しいビジターがウェブページを閲覧した際に離脱する可能性がある。

解決法としては、ヘッダー部分に簡単なホームページの説明を入れると良い。

 

6.ユーザーの望むことに対する理解度の低さ

ユーザーが何を目的でウェブサイトを見ているかを考えながら記事投稿することも大切。

個人用備忘録と兼用する形でもいいのでは。

 

7.ブラウザーの種類によって表示できないものがある

一部のヘビーユーザーを除き、インターネットを使っている人は基本的に、ブラウザーの種類などはあまり気にしていない。

すべてのブラウザーにおいて互換性があるようにデザインするのが大切。

しかしIE6は、、。

 

現在サイトリニューアル大詰めなんで、参考にさせてもらおうと思いました。