最近のWebデザインで利用されているアイコンデザインは、ピクセルを使って描かれたドット画だけでなく、細かいディテールにまでこだわった高品質のものが多いように感じます。
海外デザインブログNoupeで、比較的新しく公開されたIllustrator用チュートリアルからアイコンデザインを50個まとめたエントリー「50+ Fresh and Useful Adobe Illustrator Icon Design Tutorials」が公開されていたので、今回はご紹介します。
さまざまなテクニックを利用したデザインチュートリアルが多くまとめられているので、アイコンデザイン意外にも応用することができるのかもしれません。
詳細は以下から。
Illustratorを使ったアイコンデザイン用チュートリアルまとめ
基本的なツール、楕円形ツールやグラデーションツールなどを利用したデザインチュートリアルで、ガラスに光が反射している様子も詳細に表現されています。
トリコロールカラーでデザインされた立体的なリボンをデザインする方法
ひだ部分など立体的なデザインアイコンを作成したいときに参考にしたいIllstrator用チュートリアル。
ややノイズがかったようなビンテージ風バッジをデザインしたチュートリアルで、簡単なロゴを作成したい時などにいかがでしょう。
思わず押したくなるような立体的なボタンデザインを作成するチュートリアル。
綺麗なカッティングを施したダイヤモンドを立体的にデザインするチュートリアル。
光沢感のあるバッジデザインを作成するチュートリアルで、Illutratorを利用することで自由自在に拡大、縮小することが可能となっています。
立体感を表現したアイコンデザインパーツで、アイコン意外にもいろいろな利用方法がありそうです。
マルチカラーで表現されたアイコンデザイン用チュートリアルっで、ロゴデザインとして利用してもよさそうです。
ビンテージテイストを加えてデザインされた本物そっくりなタイプライターをデザインするチュートリアル。
シンプルですがインパクトのなるベクターデザインの天気予報アイコンを作成するチュートリアル。
ジーンズの質感やステッチなどもより本物らしくデザインしたアイコン素材となっています。
立体的にデザインされたプリンタドライバーを作成するチュートリアル
一瞬本物かと見間違うくらいディテールにこだわったプリンタデザインのアイコンを作成します。
ミニアイコンとして利用すると存在感のあるハンバーガーをモチーフにしたデザインチュートリアル。
テキストを変更することでオリジナルデザインとして利用可能なアイコンを作成します。
Webサイトやデスクトップなど用途の高そうなアイコン素材で、3Dツールを利用することで立体的に仕上げています。
グラデーションツールを利用することで、本物そっくりの影などもデザインしたアイコン用チュートリアル。
細かいプッシュボタンなども一つずつていねいにデザインされた高品質なアイコン素材をデザインするチュートリアル。
キャラクターアイコンをデザインしようとお考えの方におすすめしたいデザインチュートリアル。
iPhoneなどで利用されているアイコンデザインを作成する方法
簡単なステップのみで作成することが可能な立体的なアイコンデザイン用チュートリアルで、スマートフォンが人気の今だからこそ需要があるのではないでしょうか。
こちらもマスコットキャラクターデザインとして利用できそうなお手軽チュートリアルのひとつ。
アイコンが映りこんだようなエフェクトをかけるテクニックは、アイコンデザイン意外にも応用することができそうです。
Webサイトやブログなどでもよく利用されているカレンダーアイコンの基本的な作り方を紹介しているチュートリアル。
[参照元 : 50+ Fresh and Useful Adobe Illustrator Icon Design Tutorials – Noupe]