フォトショップ初心者によくある間違いと解決テクニックまとめ

いよいよ新年度に突入し、フォトショップを始めましたという人もいるでしょう。「魔法のように使いこなしたい」と思ってもなかなか難しいですが、もし知っているだけで作業スピードが数倍アップする方法があるなら知っておきたいと思いませんか。

今回は『13 Photoshop Blunders Beginners Keep Making – And How to Fix Them!』より、フォトショップ初心者によくある間違いと、すぐに取り入れられる解決テクニックを紹介します。

このチュートリアルに必要なのはフォトショップだけ。7日間の無料体験もあるので、まずははじめてみませんか?

そのやり方、本当に合ってますか?

この動画は、500万人超えのフォロワーを誇る世界的なユーチューバーPiximperfectによるもの。これまでにもフォトショップに関するテクニックや最新情報を発信しています。

普段のフォトショップの使い方の一部に、あまり知られていないちょっとしたテクニックを用いれば、仕事もプライベートも、あらゆるクリエイティブ作成の効率を大幅にアップすることができます。

「作業効率がアップする」というと「今のやり方に慣れてるから」と嫌悪感を示したり、「新しいテクニックを覚える自信がない」「そもそもフォトショップの使い方もまだ良くわからない」などと臆したりする人もいるかもしれません。

しかし、これから紹介するテクニックの中には15年以上フォトショップ経験のある著者も知らなかった、目からウロコな技も。「フォトショップってこんなに簡単なんだ」と思えれば、知っておいて損はないはずです。

フォトショップ初心者にありがちな問題と解決法4つ

先述の通り、フォトショップを使い始めたころにありがちな問題点と、その解決テクニックをが中心ですが、長年利用している人でも知らない13のポイントが紹介されています。

1.正しい”貼り付け”ショートカットを使っていない

たとえばブログやYouTubeなどのサムネイル画像を作成しているとき、異なるファイルで利用している同じロゴを全く同じ場所に配置したいとします。

通常Ctrl+Cでコピーし、Ctrl+Vでペーストするのが基本ですが、これではコピーしたロゴはキャンバスの中央に配置されてしまいます。

そんなときは、Shiftを押しながらCtrl+Vとしてみましょう。これでコピーしたファイルと同じ位置にレイヤーを貼り付け、ペーストできるちょっと便利なショートカット。

2.マスクの代わりに消しゴムツールを使っている

たとえばオーバーレイ効果を使って画像を加工したいとしましょう。まずはテクスチャをキャンバスに配置し、レイヤーの描画モードを「スクリーン」に。部分的に効果が強く出すぎてしまい、不自然な仕上がりになったため、消しゴムツールと不要な部分を削除します。

しかし、テクスチャの位置を移動させようとすると、レイヤーを直接編集したためテクスチャの一部が欠けてしまった、そんな経験はないでしょうか。

この問題を解決するには、レイヤーパネル下から「レイヤーマスク」を追加します。レイヤーマスクでは白い部分が表示され、黒い部分が非表示になるので、描画色「黒(#000000)」のソフトブラシで不要な部分をペイントすれば、テクスチャレイヤーは触らず編集を進めることができ便利です。

3.レイヤー上で直接調整をしている

ここでは、画像全体を明るくしたいとしましょう。もし画像に色調補正を直接行ってしまった場合、あとから元に戻すことができません。

解決方法は、調整レイヤーを活用すること。レイヤーパネルの下より新規調整レイヤーをクリックし、「明るさ・コントラスト」を追加します。

あとはプロパティパネル上で、調整を行えば元の画像を残したまま編集を行うことができます。

調整レイヤーを利用するもう一つのメリットとして、レイヤーマスクを利用できるということ。これなら「写真の一部のみ明るくしたい」といった要望にもばっちり応えることができます。

4.同じレイヤーですべての編集を行う

AIを活用して画像から不要なものを消すことができる「削除ツール」ですが、画像レイヤーに直接そのまま編集作業を行っていませんか。これでは、「やっぱり〇〇を戻したい」と後日言われるとすべてやり直しという残念な結果に。

解決法は、編集の前に必ず新しいレイヤーを作成すること。オプションバーの「全レイヤーを対象」にチェックを入れることで、削除した部分のみが新規レイヤーに追加されていきます。

他にもこの動画では、自動保存の大切さや、SNSに投稿すると色が変わってしまう問題の対処法といったテクニックが紹介されています。

きっとフォトショップを長く利用している人はすでに実践していて、「そんなことでいいの?」と思われたかもしれません。でも言い方を変えれば「基本をしっかりできるように意識してみる」ということ。同じやり方でも、少しだけ手法を変えてみてはいかがでしょう。

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