不定期ですが新しく公開された、Photoshopチュートリアルをご紹介しています。今回は、2012年最後となる、12月分チュートリアルまとめとなります。
海外デザインブログDesignBeep.comで、2012年度に公開されたチュートリアル、作り方を50個まとめたエントリー「50 Best Photoshop Tutorials of 2012 (Our Favorites)」が公開されていたので、今回はこちらをベースに新作チュートリアルをまとめています。
ライティングエフェクトや効果的な写真加工、テキストエフェクトの作り方など、幅広いデザイン制作に応用できる、テクニックが多数まとめられています。
詳細は以下から。
Photoshop総まとめ、新作チュートリアル、作り方 2012年12月度
複数のイメージ写真より、切り抜かれたデザインパーツを使って、違和感のない写真合成テクニックを紹介しています。(有料プレミアムチュートリアルとなります。)
花柄や人物モデルを、ポップなコラージュ風にまとめた、ユニークなポスターデザインを完成させます。ソビエトスタイル、。
キラキラとしたライティングエフェクトやクロム文字を、ネオン風にライトアップするデザインチュートリアル。
フィルタ「ストローク(斜め)」を適用することで、ザラザラとした手作業感を表現できる簡単テクニック。
レイヤースタイル機能を利用し、簡単なボタン設定のみで完成する、立体的なテキストロゴを作成します。
海外映画やドラマのワンシーンに利用されていそうな、 ぼかしを加えたロゴテキストを作成します。
どんなレイヤーも立体にしてしまう「3Dツール」を利用したテクニックで、レイヤースタイルでカラーリングや質感を表現しています。
フィルタよりスケッチ>ちりめんじわエフェクトを利用して、見事にクッキーの質感を再現しています。
朽ち果てたような石でできた、ロゴデザインを、ブラシツールを使い、ライトアップするデザインチュートリアル。
レイヤースタイルを加えたテキストレイヤーに、雲模様フィルタで作ったレイヤーを、描画モード「焼き込みカラー」で重ねることで、自然な仕上がりを表現。
映画「Man of Steel」のスーパーマンロゴをデザインする方法
全米での公開が始まった、もうひとつのスーパーマンをテーマにした映画のロゴを完全再現しています。テクスチャ素材を重ねることで、一気に質感をアップすることが可能。
グラフィックデザインで活用したい、キラキラ感たっぷりなデザインの作成方法が紹介されています。
まるでプロの写真家の方が撮影したような、デザインをたのしめる写真加工チュートリアル。 イキイキと、セクシーな肌の質感を再現することが可能ですよ。
Instagramスタイルでイメージ写真を仕上げる加工テクニック
どんなイメージ写真も、人気アプリInstagram風に加工できるチュートリアル。動画で解説されているので、比較的分かりやすいかもしれません。
手書きされたデザイン画を、ブラシツールを中心にペイントするチュートリアル。本物そっくりな髪の毛の表現テクニックは、個人的にメモとして。
リアルな雲や水などが、額縁から飛び出し、現実ワールドと見事に融合させた、 写真コラージュ用チュートリアル。
思わず触ってみたくなるほど、立体感がうまく表現されたボタンや、トグルのデザイン方法などが、参考になりそうなチュートリアル。
再生、録画ボタンやレンズの反射など、本物と見間違うほどディテールのこだわりチュートリアル。
PhotoshopでiPad用スプラッシュページを作成する方法
CS6で機能アップしたタイムラインツールを利用して、ロゴが飛び出すiPad用スプラッシュページを作成します。
複数のデザインパーツを別々に作成し、最終的にひとつのデザインに仕上げる、本格的プロテクニックを紹介。
下書きされたイラストスケッチを使い、パスの引き方だけでなく、うっすらと表現された影などの、切り抜き方法を紹介したチュートリアル。
これまでに公開されたPhotoshopチュートリアルに関しては、以下よりどうぞ。2013年は、どのようなデザインが生まれるのでしょう、たのしみです。
[button_icon icon=”add” url=”https://photoshopvip.net/archives/category/resource/resource-tutorial”] チュートリアル関連まとめ [/button_icon]
参照元リンク : 50 Best Photoshop Tutorials of 2012 (our favorites) – DesignBeep.com