世界中のデザイナーが作成したフォトショップ用チュートリアルが毎日いろいろと公開されています。
それらのチュートリアルを見ながら、フォトショップの使い方やテクニックを学ぶ人も多いと思います。
今回はみんなが大好きなフォトショップの使い方チュートリアルを30個にまとめた「30 Photo Effect Photoshop Tutorials Every Designer Will Love」をご紹介します。
どれもさまざまなテクニックを使って、デザインを完成させておりとても参考になるものばかりです。
基本的にすべて英語でのチュートリアルとなるのですが、どれも詳しい説明と一緒にサムネイル画像がたくさん掲載されているので、ステップ順にやさしく学ぶことができます。
その中でも特にデザインなどで使えそうなチュートリアルをいくつかご紹介します。
Photoshop VIPではこれまでにもさまざまなフォトショップ用チュートリアルをご紹介しています。
参考にしてみてください。
→ Photoshop VIPのフォトショップチュートリアルを見る
詳細は以下から。
水しぶきテクスチャを複数重ねることで、広告などでも使われていそうなデザインを完成させます。
準備したお好みの人物写真などを使って、応用することができますね。
写真から人物のみ切り抜き、それをベースにキラキラしたファンタジーなデザインを作ります。
シンプルなテクニックをいろいろ重ねることで幻想的な雰囲気を作り出しています。
「フォトショップでカラフルな花文字を作る方法」でも紹介した、立体的で奥行き感を表現するテクニックをSTEP 14で使っていますね。
フォトショップで徐々に透明にフェードアウトする人間を加工する方法
ちょっと難しいチュートリアルのひとつなのですが、ダイナミックなデザインがとても魅力的です。
人間がフェードアウトしている様子はブラシファイルを多用してデザインしているようです。
多少の描画スキルが必要になってきますが、完成するデザインはインパクト大です。
時間はかかりますが、他のデザイナーと差が出るテクニックとなっています。
フォトショップでデジタル波形の上にデザインされた立体的なモデルを描く方法
有名デザインブログPsdtuts+で紹介されている、比較的新しいチュートリアルのひとつ。
人を使った立体的なデザインをしたいときにチェックしたチュートリアルです。
光のラインの作り方は「フォトショップでつくるまばゆい光のビームの作り方」でも紹介しているのですが、ポイントは最後に「新規調整レイヤー」の「グラデーション」を使用し、全体の色合いを合わせます。
こちらも光のラインを使ったチュートリアルなのですが、カラフルな背景デザインの作り方はとても参考になります。
比較的簡単なチュートリアルなので、フォトショップ初心者のひとにもお勧めしたいチュートリアルのひとつです。
カラフルに描かれたオウムが今にも飛び立ちそうなデザインを紹介しています。
ペンキのようなブラシを使うことで、簡単にデザインできるのもいいですね。
フォトショップでブラシを使って、まばゆいライティング効果をデザインする方法
有名なチュートリアルなので、見たことのあるひとも多いと思います。
フォトショップの便利な「ブラシ」を使うことで、デザインの時間を短縮できます。
Photoshop VIPでもインタビューさせてもらったFabio Sasso氏によるチュートリアルです。
やはり、この人の作るライティング効果はフォトショップテクニックは参考になります。
このほかにも参照元サイトにはさまざまなフォトショップで行う写真加工の方法がいくつも紹介されています。
ぜひ参考にしてみてください。
[参照元 : 30 Photo Effect Photoshop Tutorials Every Designer Will Love – 1stwebdesigner]
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