デザインで配色えらびが重要なのは分かっているが、いつも迷って時間がかかるという人も多いでしょう。
この記事では、時短にも役立つAdobeの配色アイデア101個をご紹介します。
人気の「90年代レトロ」や「ネオンライト」、オシャレな「シンプル＆ナチュラル」など、さまざまなデザイン案件に適した、101の色の組み合わせが提案されています。
気に入った配色を見つけたら、そのままAdobe Expressで編集することもできます。
- 1. 控えめなパステルカラー
- 2. クリーン＆モダン
- 3. 光沢メタリック
- 4. 鮮やかネオン
- 5. デュオトーン＆モノクロ
- 6. ナチュラル＆オーガニック
- 7. 控えめなパステルカラー
- 8. クリーン＆モダン
- 9. 光沢メタリック
- 10. 鮮やかネオン
- 11. デュオトーン＆モノクロ
スタイルや雰囲気で色を決めるAdobe配色チートシート101
Adobeは、カラーホイールをつかった、補色やスプリットコンプリメンタリー配色など、色彩理論の基本をもとに、5色のカラーパレットを作成。
11のカテゴリに分けられており、つくりたいデザインの雰囲気やスタイルから決めることができ、配色のインスピレーションがほしい人にもおすすめ。
控えめなパステルカラー Muted Pastels
やわらかいリラックスした雰囲気のパステルカラー配色で、白を混ぜたような控えめで、穏やかな色合いが特長。
クリーン＆モダン Clean & Modern
落ち着いた色調の中に、オレンジやビビッドイエローのようなポップな色を取り入れることで、スッキリとした軽快な印象を与えてくれる配色が特長。
なにか伝えたいメッセージがあるときに効果的。
光沢メタリック Metallics
金や銀色などの貴金属を連想させ、高級感を演出できるメタリックな配色カラーパレット。
ソーシャルメディアなどで注目を集めたい、ラグジュアリーなライフスタイル系デザインなどにも。
鮮やかネオン Bright Neons
注目を集めたいプロジェクトに適した配色は、エネルギッシュでド派手なスタイル。
どんなデザイン案件にも適したわけではありませんが、インパクトのあるポスターや広告などには最適。
デュオトーン＆モノクロ Duotone & Monochromatic
カラーホイールで隣同士の色を組み合わせた「モノクロ」、黒白のグラデーションが色に置き換わる「デュオトーン」系の配色スタイル。
ナチュラル＆オーガニック Natural & Earthy
ここ数年、注目を集めているナチュラルでオーガニックな配色は、温かみのある砂漠や森林など、自然を連想させるスタイルが特長。
健康やヘルスケア、ライフスタイルやウェルネスといった、分野やブランドにも適しています。
レトロスタイル Retro Style
ノスタルジックな昭和レトロに欠かせないスタイル。
大胆かつモダン Bold & Modern
ダイナミックで活気にあふれ、パンチの効いたデザインを得意とした配色カラーパレット。
黒やグレーなどを背景とし、ロイヤルブルーやピンクといった、大胆なアクセントカラーを合わせることで、コントラストがはっきりとしたデザインに仕上げます。
90年代プレイバック 90’s Throwback
ビバリーヒルズ90210やフレンズといった、９０年代TV番組を連想させる、楽しい雰囲気の明るい配色カラーパレット。
重厚でムーディー Moody Gothic
重厚感のある、ムーディーでリッチな配色スタイルは、イベント招待状やSNS投稿などにも。
使いやすいポップ＆クール Multifaceted Neutrals
汎用性がありながら、上品でモダンな印象を与えることができる、オシャレ系配色カラーパレット。
ポップな色を使いながら、落ち着きのあるソフトな見た目。
101種類の色の組み合わせは、Adobeの公式サイトで公開されています。
便利な配色ツールのひとつとして、活用してみましょう。
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