
フォトショップをながく使っていると、いつも同じ方法やテクニックばかり利用していることがあります。デザインのひきだしを増やして、より魅力的な表現方法を学びましょう。
今回はフォトショップを学ぶときに参考にしたい、最新チュートリアルをまとめています。先日追加された Photoshop CC 2015.5の新機能のより実践的な使い方から、覚えておくと便利なお手軽チュートリアルまでが揃います。
詳細は以下から。
Photoshop で何ができる?すごいチュートリアルつくり方まとめ 2016年7月度
縮尺サイズの異なる写真イメージを組み合わせることで、幻想的な雰囲気を演出するチュートリアル。Photoshop の基本ツールを使って、ステップごとに進めていきます。

まるで光が反射している様子も、見事に再現したテクスチャ素材で、ゼロから作成できるチュートリアル。

まるで本当に化粧をしているように、筆ブラシなどを用いて美しいグラデーションを描きます。

ゲームのような世界観を表現する合成テクニックで、光の当たり方や影の描き方、全体カラーの調整など参考にしたいポイントがたくさん。

水に落としたインクの雰囲気を、そのまま人物ポートレイト写真と合成します。

人物モデルの着用しているTシャツのシワに合わせて、ロゴなどのデザインをはめ込むテクニック。
お好みの色のグラデーションレイヤーの描画モード「カラー」に設定することで、黒い部分以外にカラーが適用されます。

グラデーションの塗りつぶし機能を活用したテクニックで、放射状スタイルに設定することで、太陽の反射を表現します。

VHSテープが劣化したときに起こる、画面の荒れた様子をそのまま再現できるテクニック。

キラキラに輝くディスコボールを連想させる、カラフルな色使いのチュートリアル。

あらかじめ切り抜いておいた複数の写真イメージを、違和感なく合成するテクニック。

輝度マスクを利用することで、部分ごとにレタッチ作業を進めていく、実践でも活用できる本格的デザインチュートリアル。

立体的な見た目を表現できる配置方法で、以下のサンプルでは木に絡まった様子を表現しています。

文字と写真を組み合わせるだけで完成する、簡単お手軽チュートリアル。

古い印刷機でプリントしたようなザラッとした風合いを表現できるエフェクトで、文字に合わせてロゴを組み合わせても素敵。

入力した文字を「指先ツール」ですこしずつぼかしていクことで、より自然な仕上がりに近づきます。

このチュートリアルではマットペイントに合った風景も、写真を組み合わせて作成しています。こうすることで自由なコンセプトを形にすることが出来るでしょう。

特長をうまく捉えることで、今にも動きそうなほどリアルな質感をスケッチで描くことができます。個人的なメモとして。

Photoshop で効果的なレンズフレアをデザインする方法
あらゆるデザインシーンで活用できる、まぶしく光るレンズフレアの作成方法を学びます。

「イメージ」>「モード」>「インデックスカラー」適用後、ふたたび「モード」>「カラーテーブル」で表示可能。保存までスピーディに行うことができます。

ウッドテクスチャを元に、ワープツールで変形させることで、リアルな立体感を演出するデザイン方法。

グラデーションが美しい幾何学スタイルで、描いたシェイプレイヤーを回転させるだけで完成の手軽さ。

写真の色調を反転させることで、版画のようなイラスト風に仕上げることができます。

新規調整レイヤーを利用することで、オリジナル写真を編集することなく、複数の配色を試すことができます。

新規調整レイヤーの「チャネルミキサー」や「白黒」、「トーンカーブ」を利用した手軽な設定方法が紹介されています。


異なる複数のイメージ写真を組み合わせ、雪の降る寒い情景を描くポートレイト用チュートリアル。

まるで映画のワンシーンを見ているような、マグマが噴火する迫力のあるデザインに仕上げます。


ライティングの向きを考慮することで、よりリアルな仕上がりを実現できるケーススタディ。あらゆるものを合成することができます。


Photoshop で本物そっくりなブレイズ、ドレッドのヘアースタイルを描く方法
ブラシツールを使って描く本格的なデッサン用チュートリアルですが、プロ仕様の完成度を求めているひとに。

新しくモバイル用に発表されたアプリ Capture CC を使った、基本的なロゴデザインの過程を紹介しています。

今どきデザインはこれ!拡散型シャドウの基本から作成方法まで
デザイントレンドの新しいドロップシャドウのつくり方を、合計3種類の方法で紹介しています。

切り抜きも楽勝!Photoshop CC 2015.5で注目したい使い方や最新機能まとめ
新しい機能を実際に利用することで見えてきた、気をつけたいポイントや注意点をまとめています。

参照元リンク: The Most Powerful 10 Second Toning Tip You’ve Never Heard Of! – DIY Photography













