不定期ですが新しく公開された、Photoshopチュートリアルをご紹介しています。今回は、2013年5月分チュートリアルまとめとなります。
海外デザインブログdesignrfix.comで、デザインスキルを磨くPhotoshopチュートリアル、使い方をまとめたエントリー「Master Photoshop CS6 with These Awesome Tutorials」が公開されていたので、今回はこちらをベースに、お気に入りのチュートリアルをまとめています。
詳細は以下から。
テクニックを盗む、新作Photoshopチュートリアルまとめ 2013年5月度
あらかじめ切り取られた、歴史的建築物を合成し、ファンタジー感たっぷりな街並をデザインします。背景の夕焼けテクスチャの設定方法もポイントです。
あらかじめ背景デザインのみ切り取ることで、自由なテクスチャ素材を合成でき、全体の色合いは「トーンカーブ」調整レイヤーでばっちりです。
最近よく見かけるようになった、レトロ&ビンテージなバッジ風ロゴを、簡単なステップのみで作成します。こちらはIllustrator用デザインチュートリアルとなります。
ブラシツールを使った、デジタルペインティングで、表情を豊かにする唇の描き方が紹介されています。
選択ツールで顔部分のみ切り抜き、他人の顔面に移植するという、魔法の様な使い方もPhotoshopの魅力です。
いつまでも美しくありたい女性の夢を台無しにする、凄腕レタッチチュートリアル。
本当にジャングルなどにいそうな、バーチャル生物をデザインするチュートリアルで、「カラーバランス」調整レイヤーを使い、全体の色を統一します。
エフェクトツールを組み合わせ、実際に波立っている水面を表現するテクニックは、参考になりそうですよ。
ベクター素材やモデル写真は、「カラーバランス」と「グラデーション」調整レイヤーを加えて、一発で色合いを整えます。
写真なのかと見間違うほど忠実に再現された、アンティークな雰囲気をだしたネオンサイン。ペンツールの使い方を基礎から学ぶことができる有料チュートリアル。
淡いパステルカラーを基調とし、手書きスケッチしたような質感を再現する、レトロタッチなデザイン画。
CS6 Extendedに搭載された3Dツールを活用することで、圧倒的な立体感を表現するデザインテクニック。
アブストラクトなアート系テキストフェクトを作成するチュートリアル
ペンツールとグランジブラシを利用し、文字テキストが溶けているような、不思議なエフェクトを作り出します。
ネオンライトを使った、3Dタイポグラフィーデザインを作成する方法
3D描画アプリCinema 4Dで組まれたワイヤーフレームを、Photoshopに移行してデザインする、難度高めなチュートリアル。
ボケ(英: Bokeh)デザインを利用したテキストエフェクトの作り方
あらかじめ設定したカスタムブラシを使えば、テキスト以外にもどんなシェイプのパスに沿って、ボケデザインを加えることができます。
お好みのテキスト文字に、星ブラシやグラデーションを利用し、ライティングエフェクトで魅せるチュートリアル。
銅線を巻き付けたような、独特の輝くが印象的なテキストエフェクトで、ここでも3Dツールが大活躍です。
ペンツールで描かれたシェイプに、レイヤースタイルを適用し、メタリック感を再現した再現するアイコンデザイン。
ノスタルジックなレコード盤ジャケットスリーブをデザインする方法
水彩絵の具が無造作に混ざった、グランジテイストをブラシツールで再現し、独特の色合いを表現しています。
デザイン手帖、すごいPhotoshopチュートリアルまとめ 2013年4月度
先月まとめたエントリーも合わせて、参考にしてみてはいかがでしょう。
サムネイル@ : Create an Energetic Portrait in Photoshop – PSDBox.com
参照元リンク : Master Photoshop CS6 with THese Awesome Tutorials – designrfix.com