当サイトでは、Illustratorの新しい機能テクニックをつかった最新チュートリアル、作り方を定期的にまとめて紹介しています。
この記事では、2020年のあいだに公開された、特に確認しておきたいIllustratorのデザインチュートリアル、つくり方をまとめてご紹介します。
Photoshopのチュートリアルと合わせて確認しておくと良いかもしれません。
【総まとめ】2020年公開のすごいIllustratorチュートリアル、作り方厳選まとめ
グラフィティ・アーティストのシェパード・フェアリー風ベクターアートのつくり方
オバマ元大統領の選挙で有名になった、「HOPE」ポスターを再現できるチュートリアルで、お好みの写真に応用できるテクニック。
重なり合うラインや鮮やかな色使い、独特のパターンデザインなどを特長としたイラストを、鉛筆ツールやスウォッチを利用してデザインします。
本物そっくりに燃える炎の描き方を紹介したチュートリアルで、拡大縮小も自由にできる炎をメッシュ機能で表現します。
アピアランスパネルの設定のみで完成のお手軽チュートリアルで、作成したグラフィックスタイルを保存しておけば、いつでもボタンひとつでエフェクトを再現できます。
2020年の人気スタイルとも言える、淡い幻想的なグラデーションカラーを、Illustratorでデザインする簡単な方法が紹介されています。
ビーチに立ち並ぶヤシの木をバックにデザインを作成します。Illustratorの基本ツールを体感的に知ることができます。
レトロな配色と手書きしたようなナチュラルなラインが印象的なデザインで、1分間のショートビデオでつくり方が紹介されています。
美味しそうなエッグトーストとコーヒーの朝食セットをデザインする方法
シェイプの使い方やパスファインダー、オフセットパスなど基本ツールで作成する、はじめてでも安心のお手軽チュートリアル。
iPad版Illustratorがついに登場!基本使い方ガイド
タッチ操作とApple Pencilの機能を最大限活用した、新しいiPad版Illustratorの新機能を、デスクトップ版と比較しながら紹介した基本ガイド。
PhotoshopとIllustratorでEPSファイルをエクスポートする方法
ベクター画像の編集で利用するEPSファイルは、フリーソフトでも開くことができ利用する機会もしばしば。ここでは、EPSファイルの正しいエクスポート方法を見ていきましょう。
Illustrator以外のデザインアプリでも利用できるEPSファイル。EPSとAI、どちらにも変換できるようにしておきましょう。
Illustratorをつかったワークフローの時短テクニック5個まとめ
グローバル編集やちょっと変わったブラシツールの使い方など、覚えておくことで制作スピードがグンと上がる便利な小技テクニックをまとめてリストアップ。
手書きの水彩イラストや文字テキストを、どんなドキュメントサイズにも対応できるベクターファイル形式へ変換する方法を紹介した動画チュートリアル。
IllustratorCCやCSなどタイプ別に、画像を切り抜く方法をひとつずつ詳しく解説しています。クリッピングマスクを活用したテクニックなど、覚えておくと便利な基本の使い方として。
使い始めはどうしても分かりにくいペンツールですが、用意されたお題を元に進めていくことで直線やカーブ曲線など、思い通りに描くことができるようになります。
画像をペンツールでトレースする方法から、チェーンの立体感の出し方、無限につながるチェーンリンクブラシのつくり方まで、どれも目からウロコのテクニック。
立体的で分解したようなアイソメトリック・イラストレーションを作成する方法
組立説明書などで見かける、パーツを分解したイラストを立体的なグリッドに合わせて作成していく本格的チュートリアル。
カラフルな3Dスタイルのベクターアートを作成させるデザインチュートリアルで、モダンレトロな雰囲気を演出できるテクニックを学びます。
まるで本物のようなリアルな質感が特長のデザインスタイルを、手軽な基本ツールのみで完成させる動画チュートリアル。
フォトショップで作成しそうなエフェクトも、Illustratorの機能をうまく利用することで、より手軽にデザインすることができます。
フォトショップで作りそうなスタイルも、イラストレーターで作ることでより手早く簡単に作成できることも。ここでは、アピアランスパネル機能のみをつかった、手軽なつくり方が紹介されています。
美しいデコレーションで飾られたヴィンテージ風テキストエフェクトのつくり方を紹介した動画チュートリアル。
ウイスキーのラベルのようなオーナメント・ヴィンテージロゴのつくり方
デザイン素材を用いて、ステッカー感覚でデザインを仕上げていくことができる、見た目以上にシンプルで簡単なチュートリアル。
80、90年代のアーケードゲームを彷彿とさせるレトロなテキストエフェクトを作成します。
SF映画など未来的な印象を与える躍動感のあるスピードラインを文字テキストに追加します。
昭和レトロなVHSテープのパッケージなどで見かけた、シンプルで効果的なレトロテキストエフェクト。
パスファインダーやナイフツールを利用するよりも、もっと手早くスライスエフェクトを作成できる「シェイプビルダーツール」の使い方をご紹介。
パターンの適用方法や変形エフェクト、アピアランスパネルの使い方など、Illustratorでまずは覚えておきたい基本操作を学びます。
文字テキストにグラデーションを適用する2つの方法と、文字のアウトラインにのみ追加するテクニックがまとめて紹介されています。
アピアランス属性の詳しい使い方も知ることができ、暗闇にぼんやりとひかるネオンエフェクトに仕上げます。
本物そっくりな煙をデザインし、ベクターブラシに変換、そしてそのブラシを使って文字を書くまでを、手順ごとに分かりやすく解説したチュートリアル。
日本伝統の判子スタンプスタイルをかわいい動物のキャラクターを使ってデザインします。
アピアランスパネルをつかった、シンプルな波型ウェーブを応用しながら、継ぎ目のない和柄パターンのデザインバリエーションを作成していきます。
より手軽で素早くデザインできるようになったIllustratorのパターン機能を使って、和柄のようなリピートパターンを作成します。
面倒な作業を効率的に行うことができるのも、Illustratorを利用するメリットのひとつ。アートブラシはぜひ覚えておきたいところ。
グローバルスウォッチを活用して、手軽に色の変更や組み合わせを実現できるチュートリアル。
あらかじめガイドラインを薄く引いておくことで、左右対称のとれたデザインに仕上げることができます。
遠近感を利用したアイソメトリック・イラストレーションのつくり方
アイソメトリック・グリッドを利用せずに、立体感のあるキャラクターイラストを完成させる方法が、ステップごとに順を追って紹介されています。
アピアランスパネルをつかった目のつくり方や、基本のブレンドテクニックとラインの描き方を学びながら、足や立体感のある影をデザインしていきます。
動画チュートリアルも一緒に公開されているので、デザインがはじめてのひとも手順ごとに進めるだけで美しいイラストを作成できます。
優雅に水面を漂う、二匹の錦鯉のイラストを描くチュートリアル。水面の滑らかなラインの表現など、細かい小技テクがつまっています。
Adobe公式チュートリアルもオススメ
Illustratorの使い方をより詳しく学びたいというひとは、Adobe公式サイトも覗いてみてはいかがでしょう。
レベルに合わせてIllustratornの基本を学びながら、スキルを磨くことができるチュートリアルが多数揃っています。
未紹介のIllustratorチュートリアルまとめ
ここでは紹介しきれなかった、2020年公開のIllustratorチュートリアルはこちらからどうぞ。覚えておきたい基本操作から 、あまり知られていないテクニックや新機能も一緒にまとめています。
文字の使い方、テキストエフェクトにテーマを絞ったチュートリアルで、随時アップデート中。
Illustrator歴代人気チュートリアルは?
過去のIllustratorチュートリアル総まとめも一緒に確認してみてはいかがでしょう。Illustratorの終わりなき進化が続いているのがわかるでしょう。