写真撮影は、おおくのひとが日常生活で何気なく行っており、iPhoneなどのスマートフォンが普及したことで、撮影機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。正しい知識、道具やスキルなどを学ぶことで、印象的な写真を撮影することができます。
海外デザインブログTripWireMagazine.comで、撮影するシーンや状況に応じて、55種類の写真撮影方法、加工チュートリアルをまとめたエントリー「55+ Great Photography Tutorials」が公開されていたので、今回はご紹介します。
多くの写真家さんは、撮影した写真をPhotoshopなどでレタッチ、加工しているケースが多く、プロが現場で活用する、写真加工テクニックは参考にしてみてはいかがでしょう。
詳細は以下から。
シーン別に対応した、写真撮影テクニック術、加工チュートリアルまとめ
コントラストの異なる3枚の写真を組み合わせる、HDRエフェクトについて数値設定など詳しく解説した、レタッチテクニック。
ライティング効果を最大限に発揮した、ダイナミックな撮影方法、写真構図の決め方などが説明されています。
PhotoshopやLightRoomを活用して、逆光などで真っ黒になってしまった写真を、劇的に加工する動画チュートリアル。
撮影する場所や構図にこだわることで、誰かに撮影してもらったような、自画撮りを撮影することができます。
なかなかうまく撮影することが難しい花火も、コントラスト調整を行うことで、キラキラ感たっぷりに表現できます。
こちらも思い通りの写真が撮影しにくい、水滴のただしい撮影方法を13のステップで詳しく解説したチュートリアル。
とうがらしに爆竹を組み合わせ、爆発の瞬間を待ち構えて、撮影したユニークな写真を完成させます。
Photoshopのチャンネルミキサーを設定することで、独特の色合いを表現する、写真レタッチテクニックが紹介されています。
Mac専用ソフトPixelmatorを使った、3ステップで完成のお手軽チュートリアル。
Photoshopのクイックマスクモードを利用したデザインテクニックとなっており、こちらのエントリーで詳しく触れています。
Photoshopを使って彩度を下げたイメージ写真に、ヒストリーブラシツールをつかって、色を加えたい部分をなぞれば完成の簡単チュートリアル。
Photoshopを使ってコピーしたイメージ写真の目部分のみに、覆い焼きツールでペイントする即席レタッチ術。
実際に結婚式に出席したときに心がけたい、7つのポイントをまとめた写真撮影術。
きれいな背景を用意したり、魚眼レンズをつかったり、下アングルからの撮影テクニックがまとめられています。
プロカメラマンの仕事風景を撮影した動画ドキュメンタリー風になっており、写真撮影に必要なポイントをていねいに解説してくいます。
街で起こる一瞬のできごとを逃さない、動きの速い被写体にも対応した、写真撮影の基本。
退屈なデザインになりがちな風景も、ちょっとした工夫やテクニックを使い、映画のようなワンシーンを切り取ります。
水平、垂直なラインを写真撮影に取り入れることで、遠近感を強調したデザインを実現します。
光量が足りない場合は、照明器具を用意することで、写真のクオリティーをアップしてくれる即席テクニック。
太陽光だけでなく、一点から光を重ねることで、ストーリー性のある写真の撮影にも向いています。
動きのはやい野鳥などをうまく撮影する方法や、動物に気付かれない待機の仕方などもまとめられています。
動画での解説となっており、レシピ投稿などにも役立つ、便利テクニックです。
同じ角度で撮影した異なる2枚の写真を、Photoshopでマスクツールを利用して、違和感なく合成する加工チュートリアル。
フレームにビル全体を収めるときの構図やポイントを、くわしく解説した写真撮影テクニックをまとめています。
Photoshopマジック、すごすぎる写真加工、レタッチ術チュートリアル20個まとめ
写真加工、レタッチ作業に特化した、Photoshopデザインテクニックをまとめています。
サムネイル@ : HDRエフェクトの撮影方法&最適構図マニュアル – Photography Blog
参照元サイト : 55+ Great Photography Tutorials – TripWireMagazine.com