デザインの現場に欠かせないツールのひとつ、Photoshopは、どんなデザインも表現することができる万能ツールです。しかし、この魔法のようなツール機能の数々は、Photoshopをはじめようというひとには、ややとりかかりにくいかもしれません。そんなときデザインチュートリアルで機能を学びながら、デザインをたのしんでみてはいかがでしょう。
海外デザインブログNewEvolutionDesign.comで、デザイン方法を学ぶのにぴったりな、Photoshopチュートリアルをまとめたエントリー「Evolving Tutorials #29」が公開されていたので、今回はご紹介します。
詳細は以下から。
Photoshopデザインを覚える、高品質チュートリアルまとめ
IntagramのVintageエフェクトを、よりベターにする写真加工エフェクト
人気写真加工アプリInstagramのエフェクトを、より幻想的に加工する写真レタッチ用チュートリアル。
まるで本物のような光沢感や影などが再現された、高品質デザインチュートリアル。
あらかじめ手書きされたスケッチに、ブラシツールでペイントしながら、リアルな質感まで表現してく、プロ級デザインチュートリアル。
新機能「コントロールセンター」に利用されている、背景をぼかして表示するエフェクトを再現します。サンプルPSDファイルもダウンロード可能となっています。
宇宙空間などSF要素を強くふくみ、キラキラ感たっぷりに描かれるデザインテクニック。
背景を切り抜いたモデルイメージに、カラフルな背景デザインやアクセントパーツを加えていきます。
まるで現実世界のようなリアル感で再現された、マジカルワールドを描くデザインチュートリアル。
レトロカラーの配色が素敵で、幾何学模様の簡単デザイン方法は、今後の参考としてメモ。
淡い色使いをたのしむ、美しいカラーリングと質感でデザインされたPhotoshopチュートリアル。
テクスチャ素材やグランジ系質感ブラシを組み合わせることで、見た目以上に簡単に写真コラージュをまとめます。
レイヤースタイルのドロップシャドウでは再現できない、3Dツールを利用したテクニックが公開されています。サンプルPSDファイルもダウンロード可能です。
以前当サイトでもデザインチュートリアルを紹介しましたが、こちらは別のテクニックを使った方法のひとつ。
色あせた質感がノスタルジックな雰囲気となる、トイカメラで撮影したような風合いを表現します。
バイクのランプ部分を、キラキラと自由に光らせることができる、色々と使える万能テクニックです。
辺りが暗くなるほどの雨雲が立ちこめ、土砂降りの雨が降り出します。
ほんの数ステップのレタッチ作業を加えるだけで、圧倒的でダイナミックなコントラストを表現します。
カメラ撮影の段階から、Photoshopによるイメージ編集を経て、Lightroomで仕上げるという、実際のステップを確認できます。
Photoshop CCから搭載された新機能を使った、新しいデザインテクニックが紹介されています。
テクスチャやブラシ素材を使った、他でもあまり見ない、キラキラ感の演出テクニックは参考にいかがでしょう。
某映画キャラクターをイメージした、手書きスケッチを元に、Photoshopで見事にペイントする方法、テクニックがまとめて紹介されています。
何気なく撮影されたポートレイト写真を、Photoshop機能を駆使して、完全にメイクアップしてしまう、夢のようなレタッチテクニック。
イメージ写真からスキャンしたデザインを使い、オリジナルパターンを作成していきます。
表情豊かに描かれた、ストーリー性まで見えてくる、ユニークな広告ポスターをつくります。
ブラシツールをうまく利用することで、圧倒的なライティングエフェクトを完成させるチュートリアル。
Photoshopの3Dツール機能を利用することで、自由自在にテキスト文字を立体化することが可能です。
デザインフォントで入力されたテキストに加工し、3Dツールで一気に立体化してしまう、応用が利きそうなテクニック。
クリエイティブな新作Photoshopチュートリアルまとめ 2013年8月度
先月まとめたPhotoshopデザインチュートリアルも、ご一緒にチェックしてみてはいかがでしょう。
サムネイル@ : Army Squirrel Photoshop Manipulation Tutorial – PSD Box