この記事では、写真レタッチ・加工がうまくなる最新チュートリアル、テクニックをまとめています。
定番で基本のレタッチ術から、風景や人物の違和感のない合成テクニック、輝くライティングエフェクトなど幅広いフォトショップの技術を学ぶことができる最新チュートリアルが揃います。
サンプル用PSDファイルを無料ダウンロードできるものもあります。フォトショップのツールやエフェクトの具体的な使い方を実践で覚えてみましょう。
すごいぞフォトショップ!レタッチ、写真加工の最新チュートリアル、つくり方まとめ
豊富に用意されたフォトショップのフィルタ機能の中から、スタンプエフェクトを利用したお手軽テクニック。
アカデミー賞で授与されるオスカー像のような、ピカピカに光る黄金エフェクト。
上記チュートリアルに比べると、金色の質感がややライトな仕上がり。
木版印刷したようなザラッとした質感をアートワークに簡単に追加できる、ヴィンテージ加工エフェクトチュートリアル。
SSR法という方法を使って、遠近感のあるアイソメトリック・イラストとしてデザインを進めます。
爽やかな男性をムキムキのボディービルダーに変身させる、シンプルだけど威力のあるテクニック。
リムライト(Rim Light)とは、光をオブジェクトの背後から当て、輪郭を明るくするテクニック。フォトショップを利用すれば、まるで本当に撮影したようなリアルな仕上がりを実現できます。
TVシリーズThe Flash(フラッシュ)をモチーフに、ビリビリと電気を帯びながら高速で移動するキャラクターをデザインします。ぼかしツールを利用した高速移動テクニックは参考に。
人工知能Adobe Senseiをつかって、写真から被写体のみを選択できる画期的なツール。しかし、どうしても選択範囲をうまく指定できないときも。そんなときに試したい小技テクニック。
遠近感のあるアイソメトリック・スタイルでグリッドラインを描く方法
平面上に描いたグリッドを、30度回転させ、-30度水平方向にずらすだけのお手軽テクニック。
PSDファイルサイズを小さくする14の方法が詳しく解説されたチュートリアル。共有するときにファイルサイズが大きすぎて困る、そんなときに確認したい小技ばかり。
パスに沿った文字テキストの入力方法は、覚えておきたいフォトショップの基本テクニックのひとつ。
Instgram投稿の写真から飛び出したような3Dエフェクトのつくり方
まるで目が錯覚したような不思議な感覚が目を引く3Dビジュアルエフェクト。
亀に乗った象?!ファンタジー全開の写真加工テクニックを学ぼう
あらかじめ切り抜いておいた写真パーツを、非破壊編集テクニックを用いながら、違和感なく合成していくチュートリアル。フォトショップがはじめてのひとにも分かりやすい内容。
現実の世界ではありえないファンタジーな世界観も、フォトショップを利用すれば効率的にデザインすることができるでしょう。
まるで宇宙船の巨大な窓から地球を覗いているような、未来感たっぷりな写真合成エフェクトを学びます。
写真に加えるだけで神秘的な雰囲気に仕上げることができる、ユニークな煙ブラシをオリジナルで作成する方法を学びます。
タイトルが分かりにくいですが、煙で体が少しずつ消えていく写真加工エフェクト。一度手順をアクションとして録画しておけば、再生ボタンひとつでエフェクトを実現できます。
こうすることで写真に質感を加えることができる、覚えておくと便利な簡単テクニック。写真の色味も調整、加工することで、より自分好みな仕上がりを目指します。
調整レイヤー「レンズフィルター(Photo Filter)」機能を利用すれば、セピア色やモノクロなどお好みの色合いに調整できます。また、アクションで録画しておけば、次回からはボタン一発でラクラク。
多重露光エフェクトを活用したテキストエフェクトの参考チュートリアル
写真で使うことが多い多重露光エフェクトですが、文字テキストに適用しても魅力的な仕上がりに。
2枚の異なる写真を重ねることで、ドラマチックな雰囲気に仕上げる多重露光エフェクト。Spotifyが利用したことでトレンドにもなった、Duotoneスタイルと一緒に仕上げます。
多重露光エフェクトを活用した、顔と手のひらを合成するテクニック
人気スタイル、多重露光エフェクト(Double Exposure)を顔部分だけに適用することで、不思議な合成エフェクトを実現する動画チュートリアル。
スマートオブジェクト機能やフィルタ、描画モードなどの基本的なフォトショップの操作で完成のチュートリアル。写真を手軽に手描きスケッチ風に仕上げてみましょう。
上記チュートリアル同様、手描きスケッチ風に仕上げますが、今回は色鉛筆で塗ったようなカラー版。
某アニメを連想させる、リアルっぽいけどリアルじゃない、幻想的な雰囲気に仕上げるテクニックが公開されています。
写真のようにリアルだけど、よく見るとイラストでできている、そんなスタイルを目指したコミックエフェクト。
異なる複数の写真を違和感なく合成させるテクニックを学びながら、オーロラの美しいグラデーションカラーを表現します。
Photoshop for iPad と Adobe Frescoを連携させたデザインの進め方
両方のアプリの機能を利用することで、カラフルな鳥を強調したスタイルを表現する方法が紹介されています。
本物と見間違うほどのリアル感がポイント、雨に濡れた花びらをデザインしましょう。
走っているランナーのみを切り抜き、背景の写真から消し去るまるで魔法のようなPhotoshopテクニック。
雰囲気のある濃いグリーンを基調に、Camera RAWフィルタで手軽に仕上げることができるチュートリアル。
ポートレイト写真をネオンライトに照らされた雰囲気に仕上げる写真加工テクニック
Camera Raw フィルタ機能をマスターすれば、写真をネオンライト強めのサイパーパンクな仕上がりにすることも。
写真やアートワークを印刷するとき、作成したデータと仕上がりの最終的な色味をチェックする、簡単で確実な方法が紹介されています。
以下エントリーでは、日本語で詳しく解説したサイバーパンクのつくり方も参考にどうぞ。
コンセプトを元に複数の写真を違和感なく合成する、フォトショップの醍醐味とも言えるテクニックを習得します。空を自由に描いたり、人物や木を追加したりと、アイデアをカタチにする技ばかり。
まるで全面ガラス張りの潜水船を操縦しているようなイメージを作成します。海底の青色が、見事に体や船内に反射しているのがわかります。
空想の世界でしかありえない、不思議なツリーハウスをデジタルペイントで仕上げています。ブラシツールの使い方はもちろん、雲なども手書きで表現します。
違和感なくリアル感たっぷりな夕日をバックに、写真合成を行うチュートリアル。少女にフォーカル・ポイントが当たる工夫も参考になります。
Dispersionエフェクトとして人気のスタイルで、手軽で効果的なテクニックのひとつ。
周りの風景が反射するメタリックな質感が特長的なテキストエフェクトを完成させる動画チュートリアル。
文字テキストにレイヤースタイルを適用することで、ボタンひとつで魅力的なテキストエフェクトを仕上げます。PSDファイルを無料ダウンロード可能。
フォトショップのテクニックを学んで、作業スピードをさらにアップ!
これからフォトショップをはじめようというひとにオススメしたい、基本の使い方や設定方法をまとめています。フォトショップで迷ったら、まずはこのページからどうぞ。
フォトショップの操作をよりスピードアップさせるショートカットは一覧でどうぞ。
あまり知られていないけれど、覚えておくと便利な小技テクニックもいかがでしょう。
フォトショップを120%味わうことができる写真加工は、もちろん押さえておきたいところ。
Adobe公式ブラシも1,000個以上が無料で公開されています。
新しくなったPhotoshopを試してみよう。
新しくアップデートされたPhotoshopは、Creative Cloudアプリよりダウンロードできます。また、はじめてのひとも7日間の無料体験が用意されているので、まずはPhotoshopを体験してみましょう。無料体験終了後は、個人の場合はフォトプラン 980円〜/月(税別)、Photoshop単体 2480円/月(税別)、コンプリートプラン 5680円/月(税別)などでそれぞれ利用可能となっています。
サムネイル@ : How to Create a Surreal Scene Full of Life in Photoshop – Photoshop Tutorials