この記事では、フォトショップの新しい使い方やテクニックを短時間でマスターできる最新チュートリアル48個をまとめてご紹介します。
今回紹介するフォトショップのチュートリアルを手順どおり進めていくことで、より実践的なツールや機能の使い方を覚えることができます。
これどうやるの?フォトショップの最新テクニックや使い方、チュートリアルまとめ
あらゆるデザインで継ぎ目のないパターンを作成するテクニック。以前紹介した記事も参考にしてみると良いでしょう。
フォトショップ凄すぎ!継ぎ目のないパターンを作成するプラグイン Adobe Textile Designer の使い方完全ガイド
フォトショップをつかって継ぎ目のないカモフラージュパターンを作成します。長めですが、手順どおり進めていくだけで基本ツールのみでデザインします。
戦闘機などに手書きされていたペイントスタイルをモチーフにした写真加工エフェクト。
フォトショップとiPad向け手描きアプリ「プロクリエイト」をつかって、60年代ごろのレトロなネオンサインをデザインします。レイヤースタイルをつかったネオンフェクトは使いやすくてオススメ。
他のネオン系チュートリアルとは異なるレイヤーの描画モードを組み合わせ、より発色の良い鮮やかなネオンカラーに仕上げます。
ネオンライトの光の反射などより細かいディテールにこだわった本格派デザインチュートリアル。
レイヤースタイルを設定するだけでOKな簡単チュートリアルで、人物の周りを立体的にネオンライトを通すレイヤーマスク機能に注目です。
レイヤーの描画モードの実践的な使い方を学ぶことができる、サイバーパンク系写真加工テクニック。
人物モデルの背景に巨大な月を合成するチュートリアルで、人物への光の反射具合もお見事です。
ポイントは炎テクスチャレイヤーの描画モードを「スクリーン」とし、不要な部分はレイヤーマスクで消去といった、フォトショップの基本的な使い方をマスター。
煙テクスチャを描画モード「スクリーン」で重ねることで、黒い部分が透明とすることで、リアルさを損なわないデザインに。
太陽に照らさせたほんわかソフトなライティング効果を目指す、お手軽写真加工テクニック。
フォントを自由に波打たせることができるPhotoshopチュートリアルで、スマートオブジェクト機能を利用しているので、独立したレイヤーを編集するだけのお手軽操作が魅力。
80年代を連想させる鮮やかな色使いと、ザラッとした質感が特長のレトロ・フューチャースタイル。
いくつかの描画モードとレイヤースタイルを組み合わせるだけで、鮮やかなネオングローエフェクトを作成します。
「グラデーションマップ」調整レイヤーを活用した、あまり知られていないテクニックが紹介されており、手軽に試すことができるのもうれしいポイント。
Illustratorで描いたパスをベースに、Photoshopでエフェクトを追加し、実際にステッカー注文で気をつけたい仕様まで詳しく解説した動画チュートリアル。
Instagram用継ぎ目のないパノラマスライド画像のつくり方
投稿をスワイプすると写真がつながったようなパノラマ効果を演出できるテンプレートを作成します。
Instagramでパズル状に投稿できるグリッドテンプレートのつくり方
フォロワーの注目を一気に集めるパズルグリッドレイアウトも、フォトショップを使えば手軽に作成できます。
カスタムひげブラシを作成することで、ブラシでなぞるだけで超リアルな仕上がりに。
背景の透けて見える透明ボトルを、フォトショップを使って切り抜くテクニックが披露されています。後からの編集も可能な非破壊編集。
リアルな雲エフェクトとぴかりと光る雷を再現することで、どんな写真にも対応できるアクションとして保存します。
塗りつぶしレイヤーの描画モードを「オーバーレイ」とすることで、立体感のある光のある反射を手軽に表現できます。
一度作成してしまえばスタンプ感覚でリアルな霧を演出できるブラシを作成します。
人工知能をつかうことで自動で空の置き換えを行うことができるフォトショップ。
「トーンカーブ」調整レイヤーを活用することで、手軽に色を補正できる覚えておきたいテクニック。
たとえば写真全体は白黒で一部のみ色を適用する、なんてテクニックも簡単に行うことができますよ。
ほんの数ステップのシンプルな工程は、アクションとして保存しておくことで、次回以降は再生ボタンひとつでレタッチ完了です。
チャンネルレイヤーよりもっともコントラストの強いチャンネルカラーを選ぶことで、より詳細な選択範囲を指定できるように。
不思議の国のアリスをモチーフにしたコンセプトデザインのつくり方
トランプが舞う超リアルな写真合成テクニックを学ぶチュートリアル。影や光の当て方から、デザイン全体の色合いを整えるトーンテクニックまで。
フォトショップの醍醐味のひとつであるリアルな写真合成を学ぶチュートリアルで、あらかじめ用意した複数の写真を違和感なく並べます。
こちらもゾウをモチーフに、不思議でシュールな写真合成を紹介するデザインチュートリアル。サンプル素材もすべて提供されているので、一緒にデザインしてみてはいかが。
透明感のある水をつかった高度なチュートリアルで、月の光にぼんやりと輝く様子まで見事に表現されています。
まわりとは全く異なる風景が広がるドアの中の世界を表現する写真合成チュートリアル。
インクスタンプを押したようなザラッとした質感をテキストやイラスト、ロゴなどに適用できるテクニック。
テクスチャを重ねることで、簡単にそしてリアルな雰囲気に仕上げることができます。
まるで切り貼りしたコラージュブックのようなエフェクトで、レイヤースタイル「境界線」を調整するだけのシンプルさ。
ブラシツールを活用し、奥行き感たっぷりでリアルな影を描きます。ブラシ設定がはじめてのひとにオススメ。
いくつかの方法の中から、レイヤーの描画モードを「オーバーレイ」に設定する方法が紹介されています。
アルファベットを一文字ずつ分けてレイヤースタイルを適用することで、ドロップシャドウを表現します。
古いブラウン管テレビに映し出されたような、RGBカラーのにじみ具合を表現するレトロフューチャー向け小技。
フォトショップの編集でも高画質での写真撮影は欠かせません。ドローンによる写真撮影で気をつけたいポイントをまとめて紹介しています。
レイヤーマスク機能をうまく活用することで、奥行き感のあるタイポグラフィーを短時間で作成できるようになるチュートリアル。
異なるレイヤースタイルを適用したテキストレイヤーを重ねることで、よりリアルで奥行き感のあるデザインに仕上るテクニック。
順番にレイヤースタイルを適用していくだけで完成するお手軽チュートリアルで、見た目以上にシンプル。
被写体の自動選択やレイヤーマスクの使い方、目の色を変更する方法など、実用的なテクニックが揃った写真合成チュートリアル。
他のモデルなどに編集しやすいコンポジションをステップごとに詳しく解説した実践向けフォトショップチュートリアル。
日本語フォトショップチュートリアルも増えてます
日本語チュートリアルも少しずつ増えています。こちらのページからまとめて確認できます。
【フォトショップ】超リアルな黄金文字テキストエフェクトのつくり方
手順通りに進めていくことで、圧倒的な光沢感とリアル感を演出できる黄金文字テキストのお手軽チュートリアルです。
【フォトショップ】ワンランク上のネオンサインエフェクトのつくり方
レイヤースタイルで表現できるお手軽なエフェクトで、ワンスパイス加えることで、本物そっくりなリアル感とライティングエフェクトを演出できるチュートリアルとなっています。
【フォトショップ】輝きが違う!ライティング・グローエフェクトのつくり方
お好みで文字やネオンカラーの変更が可能な点もポイントで、手軽に編集を行うことができます。
どんな文字でも、まるで印刷した文字のインクがにじんだようなリアルな仕上がりを手軽に表現できるエフェクトとなっています。
バラク・オバマの大統領当選を記念したポスター『Hope』を制作し世界中で知られるようになった、シェパード・フェアリー(Shepard Fairey)にインスパイアされたチュートリアル。
まるで印刷されたコミック漫画のようなハーフトーンスクリーン効果に、テクスチャの質感を加えることで、よりリアルなヴィンテージ感を演出できるテクニックです。
まるで紙幣の肖像のような効果を演出できるテクニックで、ポイントは「魔法のテクスチャ」を写真に重ねることで、手軽にリアルな紙幣プリント風の写真加工を実現できます。
前回のまとめからおよそ3ヶ月ぶりとなる新作フォトショップチュートリアル。これまでのデザインテクニックも一緒に確認してみてはいかがでしょう。
参照元リンク : How to Create Magnificent Evening Landscape in Photoshop – PSD Vault