当サイトでは、Illustratorの新しい機能テクニックをつかった最新チュートリアル、作り方を定期的にまとめて紹介しています。
この記事では、2021年のあいだに公開された、特に確認しておきたいIllustratorのデザインチュートリアル、つくり方をまとめてご紹介します。
過去5年間の人気チュートリアル
直近5年間のIllustratorチュートリアルも一緒にまとめています。どのようにIllustratorが進化してきたのか見てみましょう。
【総まとめ】2021年公開のすごいIllustratorチュートリアル、作り方厳選まとめ
Illustratorでカラフルで美しい人魚を手描きする方法
水彩絵の具でペイントしたような質感を表現するテクニックで、鱗の光沢感など色の組み合わせ方や、パスの引き方など実践的なテクニックを学ぶことができます。
独自のパターンを先に作成しておくことで、文字テキストやイラスト、ロゴなどあらゆるオブジェクトにグリッチ効果を手軽に追加できるチュートリアル。
Illustratorをつかってまるで複数に分けてプリントしたような、「ズレ感」を表現できるテクニック。
まるでアメリカ米ドル紙幣に印刷されているようなテキストエフェクトを実現します。フォトショップでの紙幣プリントテクも参考にどうぞ。
観光地で売っていそうなポストカードを作成するチュートリアルで、クリッピングマスクやビットマップイメージの使い方、レイヤーをつかった実用テクまで幅広く網羅しています。
暗闇に輝くネオンライトをリアルに表現するテクニック。フォトショップでのつくり方もおすすめです。
キラキラ満点なゴールドをつかった3Dテキストエフェクト。よりリアル感を追求したフォトショップ版も。
グラデーションツールを利用することで、立体感そして金属の質感を感じるテキストエフェクトを作成できるチュートリアル。
テキストエフェクトを極めたいというひとにオススメのチュートリアル、集めています。
基本的なシェイプツールで描いたロゴは、最終的にフォトショップでテクスチャを追加し、レトロ感を演出するテクニック。
シンプルだけどおしゃれな、質感たっぷりなバッジスタイルのロゴを作成する手順を公開しています。フォント選びが大事。
点描(Stipple)エフェクトを表現できるIllustratorブラシのつくり方
無数の点の集まりで陰影をつける点描法を再現したブラシを作成することで、いつでも点描エフェクトを適用できるようにします。
古いコミック漫画でロゴとして使われていた、太いアウトラインが特長の鮮やかな3Dテキストエフェクトを、Illustratorで再現します。ザラッとした質感は、Photoshopアクション素材で表現しています。
レトロフォントとデコレーション素材を活用することで、制作時間を短縮できるデザインの進め方を紹介したチュートリアル。
デザイン素材を活用することでプロレベルのヴィンテージロゴをIllustratorで作成する手順を詳しく解説する全5回シリーズのチュートリアル。
上記チュートリアル同様にベクターグラフィック素材を活用することで、スタンプ感覚でデザインを作成できます、オススメ◎。
七色のプライドカラーをIllustratorで作成し、スウォッチに保存することで、いつでも手軽に利用できるようにしておきます。
シェイプツールを使って基本的なデザインを作成し、トレンディーで鮮やかなグラデーションをつかって立体的なロゴに仕上げます。
フリーグラデーション機能を利用し、美しいグラデーションの変化を手軽にたのしむことができるツールの基本的な使い方を解説したチュートリアル。
グラデーションメッシュ機能の具体的な使い方と、効果的なパステルカラーの組み合わせ方を紹介した実用的チュートリアル。
フリーフォームグラデーションとメッシュグラデーションを活用した、よりオリジナル性の高い色の組み合わせを表現できるテクニックを学びましょう。
まるで筆のような使い心地のリアルなブラシの他に、手描きペイントしたブラシをそのままスキャナーで取り込み、ブラシを作成する方法も紹介されています。
練習用のテンプレートをダウンロード、Illustratorで読み込んだら、お題に沿ってペンツールを使ってパスを描いてみましょう。オンラインでのベジェ曲線の練習ゲームもあります。
通常とすこしかわったやり方は習慣化するのに時間がかかるかもしれませんが、慣れると強力なツールに。
トレースツールを使って画像をベクター形式に変換する方法と一緒に、ロゴのトレース方法についても一緒に紹介されています。
Illustratorで継ぎ目のないシームレスパターンを作成する方法
フォトショップでのつくり方と合わせて知っておくと便利な簡単テクニック。
テキストの回り込み機能を利用すれば、ドラッグするだけで自由に被写体を移動できる便利ツール。
リアルで本物そっくりな影から、フラットスタイルやネオン風に輝くスタイルまで、ドロップシャドウの使い方をまとめたチュートリアル。動画によるプロデザイナーの解説もあるので分かりやすい。
アートブラシ機能を活用して、南国トロピカルなヤシの木などの葉っぱを手軽に描くことができるテクニック。
基本的なツールを使った図形のつくり方から、淡いグラデーションのかけ方、ブレンドツールの具体的な使い方など実践的なテクニックを学ぶイラストチュートリアル。
手描きしたパスに沿って立体感のある3Dスタイルを表現し、さらに「ラフ」効果をつかってモコモコ感のあるデザインに仕上げます。
はじめに設定したグリッドラインに沿って、Illustratorパターンを使ってデジタル風の文字エフェクトを適用します。
基本ツールを使うだけでピクルスも自作できるパターンブラシを作成し、手軽に文字テキストに適用できるようにします。
カチコチに凍った立体的な3Dテキストは、氷の質感を表現したグラデーションの適用方法など目からうろこなテクニック。
フォトショップで作成しそうなエフェクトも、Illustratorの機能をうまく利用することで、より手軽にデザインすることができます。
ドット柄の基本的な作成方法から、ブレンドツールを利用したドットの数の調整テクニック、ブラシを利用したドットラインのつくり方などをまとめて紹介しています。
Adobe公式チュートリアルもオススメ
Illustratorの使い方をより詳しく学びたいというひとは、Adobe公式サイトも覗いてみてはいかがでしょう。
レベルに合わせてIllustratornの基本を学びながら、スキルを磨くことができるチュートリアルが多数揃っています。